フード・アナライズ 『三重南紀みかん』

みなさんこんばんはー!

ADの南です。

 

今日のEVENINGCOASTERをみていきましょう。

 

_____________________

第四木曜日はフード・アナライズのコーナー!

 JA全農みえ 米穀課 園芸振興課 谷口 友理絵さん(右) 

                企画管理課 家藤 愛梨さん(左)に

お越しいただきました。

 IMG_6829.JPG

三重南紀みかん

熊野市、御浜町、紀宝町で栽培されています。

 

この地域は、

温州みかんの栽培に適しており、

早い時期から品質の良いみかんを出荷することができます。

 

品種

南紀1号 9月中旬~

崎久保 9月下旬~

宮川早生 10月下旬~

中晩柑(カラ、セミノール、デコポン、せとか、はるみ等) 2月中旬~4月下旬


マルチ栽培

白いシートををみかんの樹の下に敷き詰め、

水分をコントロールしながら栽培する方法を取り入れています。

糖度は高く、甘みのあるみかんになりますよ^^

 

 

富田アナウンサーは、

南紀1号の「みえの一番星」を試食しましたよ!

糖度・酸度の基準を満たしており、

三重県知事が命名したみかんになります^^

 

外観が青いが、 

中は甘くて美味しいとのこと*^^*

 

皮をむくと、

甘そうなみかんが顔をだします。

私も食べたくなりました!

IMG_6828.JPG

 この南紀1号は、

外見の着色よりも果実の充実が先行しているため、

見た目は青くなっています^^

 

食味のバランスが良いみかんに

仕上がっていますよ。

 

県内の量販店で販売されていますので、

ぜひ召し上がってくださいね!

 IMG_6830.JPG

*お知らせ*

 

「おまたせしました!新米キャンペーン」

キャンペーン対象商品を購入いただいた方に抽選で

プレゼントを用意しています。

 詳細についてはホームページをご覧くださいね。

http://www.me.zennoh.or.jp/topic/2016/488439.html

 

今日はここまで!

良い週末をお過ごしくださいね^^