12月22日 勉強を促す声掛けのタイミングは?

今週も、番組をお聴きいただき

ありがとうございました。

このブログにの最後には、安藤先生からのお知らせもありますよ!

さて、今週は、ラジオネーム  小学校4年生の親 さん からの

ご相談でした・・・

******************************

勉強を促す上手な声かけのタイミングはありますか?

ゲームや漫画を読んでいるときに「宿題いつやるの?!」と言っても

なかなか動きません。冬休みも始まるし・・・・・・・

勉強させる習慣を身につけさせるにはどうしたらいいかも教えてください。

どうぞよろしくお願いいたします。

******************************

安藤先生からのアドバイスです♪

******************************

「宿題いつやるの?」とか「 宿題やりなさい」 という 直接的な言葉は

もうだんだん 反発を産んでしまって、なかなか息子さんには

届きにくくなるでしょうね。



子どもは、いつの頃からか 親の言う通りには 動きたくない、

自分の思う通りに動きたい、と、育ってくる中での湧き出てくるような

思いがありますからね。

ということはどうすればいいかと言うと、直接言うというよりも

そのような気持ちになるように仕向けていくと良いと思います。

例えば ですね・・・

小学校4年生 というのはちょうど 分岐点ですけれど も、

だいたい それぐらいの年齢までの子供っていうのは、

親に褒められることはどんどんとやりたいと思うし、

褒められたら何回でもやりたいと思います。つまりは

仕向けていくための有効な方法は、ほめるってことですよね。


「いつやるの」 とか「やりなさい」というよりも、

やった時や、少しでも頑張ったなって思えることをとにかく褒める。

または、やってないうちから「なんかいつも頑張ってるよね」とほめる。

そうすると それに合わせて頑張ろうとするわけですよね。

「頑張り屋さんだよね」 とか、親に言葉かけをされたら、

「じゃあ 頑張り屋さんになろう」ともっと 頑張ろうと思う、これが

小学4年生までです。


ところが 小学校5年生ぐらいになってくると、

その褒められるから頑張るって言うのから少し変わってくるんですよね。

それは自分が将来こうなりたいから頑張るというところに

少し興味関心が向き 始めるわけです。

そうなってくる と、やっぱりこの将来の話とか、

勉強をしてどこの高校に行きたいとかそういう話ばっかりじゃなくて、

将来幸せに生きたいとするならば、どういうのが幸せなの とか、

仕事の話でもいいですけども 、どういう人生を

(人生というのもまだ 難しいかな) でもどういう大人になりたいの とか

何か少し、大きくなった時の自分を想像させるような、何気ない会話を

漠然と大きくなった時の自分を想像させるような会話を

そういう会話を、軽やかに、 楽しく、 明るく、 やっていくということでしょうね。


そうすると それになるためには どうしようかなっていうことも

本人も少しずつ考え出すので、明るいビジョンを見せながら

少しずつ情報を与えていく、そういうようなアプローチが

「仕向けていく」に 繋がるんじゃないですかね。



「勉強を何のためにやるのか・・・」、この「何のために」 っていう部分を

本人の中で納得できるものがあればいいわけです。

高尚な理由じゃなくて、「ほめられたいからやる」 でもいいわけです。



褒め続けながらですけれども、ただただ 褒めるだけじゃなくて

小学校5年生以降になってくると、将来の話、色々と明るく楽しく 軽やかにする

ということで 、「そうか そうなりたいんだが こうだね」っていうようなことを

「そうしなさい」という風な雰囲気も出さずに、

すごく自然な会話で、またくさんそういう時間を積み重ねていくと

「そうか そのために自分は勉強しよう」というような

勉強する目的、ただ 点を取らないとまずい 叱られるからやる 、

そうじゃなくて、自分の人生を自分でより良くするために って言って、

その 「なんのために」 が付け加えると、後は放っておいても

自分の中で動き始めるということです。


直接的な言葉で 働きかけても、効果を生むかというと

なかなか産まないと思います。

いったん 効果が出たような気持ちになるかもしれませんが、

それは言われたからやるだけで 言われなかったらやらない、

そのパターンを強めているだけなので、そうすると

ずっと言い続けないといけないという パターンが

そこに作り上げられてしまうので、言い続けるという関係がずっと続きます。


ですから、なるべく早いうちにうまく仕向けるというと言葉は誤解あるかも

しれませんが、そういった働きかけに変えていく。

そして「宿題 いつやるの」「宿題しなさい」 という言葉も言わない、

それで本人がどういう 思いをしたとしても放っておくぐらいの対応が

いいかなというふうに思います。

****************************

安藤先生へのご相談は

メールフォームから お気軽にお寄せくださいね!

★安藤先生の新刊著書のご案内★

安藤先生の新刊著書「幸せ貯金」好評発売中!

Amazon 1位 写真.jpg

安藤先生のそのほかの書籍もこちらでチェック!

https://www.amazon.co.jp/s?k=%E5%AE%89%E8%97%A4%E5%A4%A7%E4%BD%9C&i=stripbooks&adgrpid=130911850937&hvadid=667915580625&hvdev=c&hvqmt=b&hvtargid=kwd-332419132056&hydadcr=16034_13682999&jp-ad-ap=0&tag=yahhyd-22&ref=pd_sl_6j20flpwc1_b