国際協力、もっと身近に感じてほしい

こんばんは!AD inoです^^♪
今日はこれからの季節にピッタリの、
リア・ディゾン 「恋しよう♪」からスタート!

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さて今日は木曜日、「TOPIC」のコーナー。
2週目は、「スイッチ・コンシャス」。
三重県津市からドミニカ共和国へ
青年海外協力隊として派遣されている、
櫻井 芙紗さんと電話をつなぎました!

櫻井さんは、派遣前は看護師として大学病院のNICUに勤務。
小さい頃から国際協力に興味があったこともあり、
今回の派遣に応募されたそうです。
派遣先のドミニカ共和国でも、看護師としての
知識や経験を生かして現地の病院に勤務されています。

ドミニカ共和国は電気の供給が不安定で、
洗濯などは休日の電気が来ている間に済ませるなど、
なかなか大変なよう。
でも、何より"マンゴーがおいしい!!"
日本のように形や味はととのっていないけれど、
近くになっているものをもぎ取って食べたり、
とっても新鮮なものを食べられるそうです。

三重について思うことは・・・
「海産物が恋しい!!」
もちろん日本米も恋しいそうですが、
お米は手に入らないことはない。
でも海産物は、なかなか手に入らないんだそうです。
私たちは当たり前のように毎日魚介類、お刺身などを目にしていますが、
新鮮なお魚を食べられるのは、とってもありがたいことなんですね。

そんな櫻井さんをはじめ、
さまざまな方が従事している"青年海外協力隊"の事業。
ついつい私たちには関係のないことと思ってしまいがちですが、
実は私たちの税金が使われている事業なんです。
「もっと多くの国民の皆さんに関心を持ってもらい、たくさん批判もしていただきたい」
と、櫻井さんは語られました。

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今日はそのほかにも、
伊賀県民センターで
ライトダウンキャンペーンに協賛のイベントを実施!!
などの話題もお届けしました!

それではまた来週月曜日に!!