今日のゲストは・・・!


みなさんこんばんは!ADのおーたです^^*
5月もあっというまに半分が過ぎました。
いかがお過ごしでしょうか。体調など崩されていませんか?


今週も始まりましたEVENING COASTER!

今日は、5月18日にメジャー 1st フルアルバム 「RAFT」 をリリースされる、
カコイ ミクさんに生出演していただきました!


s-P5160006.jpg


アルバムタイトルの「RAFT」(ラフト)。
「RAFT」とは、いかだという意味です。
バンド時代を経てソロになってからも、じわじわ、一歩一歩、まるでいかだのように進んできた。
そんな気持ちからアルバムタイトルをつけたそうです。

オリジナルあり、カヴァーあり、1stアルバムらしい勢いのあるカラフルなアルバムになったと話すカコイさん。
2曲目に収録されている「IROHA」という曲、スウェーデンのDavid Myhrさんがプロデューサーを務めています。
メロディーが日本的で、日本人に馴染みのあるキャッチーなメロディーを書く方だそうです。
曲調はどこか洋楽チック・・・でも、聴いていて気持ちいい。そんな曲になっています。
今日の放送でもOAされていましたね。^^

福岡県出身、大阪育ちのカコイさん。
とても落ち着いた、ほわっとしたやわらかな空気を持った方でした。
しかし、その歌声はハスキーで力強く、芯のある素敵な歌声です。
特技はモノづくり。
これをこうしたらどうなるのか、と想像するのが好きなんだそうです。
でも、プロフィールを作る際マネージャーの方に聞かれて、苦し紛れに言ったという話も・・・

3歳の頃からジャズバレエとピアノを習い始め、マイケル・ジャクソンや当時流行の洋楽を聴いて育ち、ダンスと音楽に親しむ少女時代を過ごされたそうです。
大学入学後、個人で音楽活動をしていた2003年、大阪でバンドのボーカルとして加入した事がきっかけとなり2006年にインディーズデビュー。

その後、2009年7月に大橋トリオのプロデュースによるミニアルバム「DIGI DIGI LALA」をリリース。
きっかけは、京都で行なわれたイベントで一緒になったこと。
カコイさんが大橋さんに興味を持ち、彼について調べたそうです。
すると、大橋さんが所属している事務所は大橋さん以外みんな俳優さん。
「なんでポツンと大橋さんが・・・」と気になり、「ミュージシャンのマネジメントはしているのですか?」と事務所に直接メールを送ったそうです。
それがきっかけで、バンド時代の音源やライブ映像を送り、プロデュースしていただくことになったとか。
アクティブですね!!

カコイさんが三重に来るのは今回で3回目なんだそうです。
1回目は修学旅行で。2回目はなんと!
インディーズ時代に、レディオキューブで放送されていた「ナイトキューブ」という番組に出演したことがあるそうです!
そして、今回を合わせて3回目。
三重の印象を聞いてみると・・・「夜ばっかりだったので暗い」と(笑)
また、津駅前にある護国神社の前を通り、独特の雰囲気な街だと感じたと話してくれました。

待望の1st メジャーアルバム「RAFT」が完成し、今後どんな活動をしていきたいか、またどんな音楽性を追求していくのか。そして、リスナーのみなさんへのメッセージをいただきました。


「このアルバムを踏まえて、どんどん進化していければと思っているのと、いろんな人に聞いてほしいので、ライブもちゃんとやっていきたいと思っています。
本当に頑張って作って、その甲斐あっていいアルバムが出来たので、ぜひぜひ聴いてください。」



カコイミクさん、どうもありがとうございました!!



+++++++++++++++++++++++


さて、先週水曜日11日から春の全国交通安全運動が展開されていますね。
11日以降、残念ながら三重県内ではお1人の方が亡くなっています。
自分が被害者、そして加害者にならないように、私も一層気をつけたいと思います。

事故防止のために家庭や職場で話し合いましょう、といいますが・・・なかなかきっかけが無いなんて方も多いのではないでしょうか。

今月9日から三重県は県内の小学校、幼稚園、保育所などを対象に
「交通安全メッセージ運動」参加者の募集が始まっています。

これは、こどもから父母・祖父母など身近な人へ "交通安全のお願いメッセージを記入したカード" を手渡すことで、家庭から交通安全意識の向上を図ろうというものです。
学校などの単位での申し込みなのですが、そのコンセプトが一般家庭でも応用できそうなのでご紹介します^^*

まず、こどもから父母・祖父母など身近な人に "交通安全を訴えたメッセージを記入したカード" を手渡
します。

次に、家族から"カードの下半分にその返事"を書いて子どもへ手渡すというものです。


例えば・・・、

子供からのメッセージ
「びゅんびゅん スピードだしたらいかんよ」
「おじいちゃん、畑からは近いけど、ちゃんと車がこないか見ながら歩いてね。」


保護者からのメッセージ
「道路を渡るときは、必ず左右の確認を忘れず、車に気をつけてくださいね。」
「これから携帯電話は、車を止めてからするね。」


などなど。

交通安全のメッセージをキャッチボールすることで家族での話し合いの機会をつくり、双方の交通安全意識の高揚を図ろうということです。

参加する学校などにはメッセージカードなどが送られますが、文具屋さんに売っているかわいいカードでも、A4のコピー用紙なんかでもOK!
ご自宅で、例えばお父さんお母さんやおじいちゃんおばあちゃんからお子さんやお孫さんなどへ、まずメッセージを送るというのはどうでしょう?
メッセージに気持ちを込めてやり取りする、あなたの大切な人とやってみませんか?

なお、小学校、幼稚園、保育所でエントリーするもともとの企画は、10月31日までが受付期間となっています。


+++++++++++++++++++++++

新しい一週間の始まりです。
明日も頑張りましょう!
火曜日のEVENING COASTERもお楽しみに!