3連休明け、お疲れモードの方も多いのでは?
そういう私もその一人です(苦笑)
さぁ、今週も頑張っていきましょう☆★
さて、毎月第2火曜日は、「セーフティ・カーライフ」。
JAF三重支部 推進課の儀賀弘巳さんに
スタジオにお越しいただきました!

今日の話題は「高齢者と車の事故」について。
ここ数年増加傾向にあるという、高齢者と車との事故。
実は、家の近くで歩いている時が一番多いそうなんです。
朝早くからお散歩をされる方も多いですし、
ドライバーは人通りの少ない深夜や早朝であっても
スピードは控えめに、しっかりと周囲を確認することが大切ですね。
それはもちろん、通りなれた住宅外や団地でもいえることです。
そして、これからの季節、日の出はどんどん遅くなり、
日の入りは早くなります。
ヘッドライトを点灯したりすることも事故防止につながりそうです。
また、外を歩かれる高齢者の皆さんも、
歩くときは反射材を身に着けたり、
明るい色の服装にしたりと
ドライバーから見えやすくしてお出かけくださいね!
みんなが注意して、
事故のないまちにしたいですね^^
。・。・。・。・。・。・
さて、番組後半は、
先週から始まった新コーナー、
「みえ アート&カルチャー」。
今回は、斎宮歴史博物館 学芸普及課主査の
船越重伸さんにスタジオにお越し頂きました!

三重の「文化」のおもしろ情報を、現場で活躍する専門家に
直接聞けるこのコーナー。
今日のテーマは、「学芸員もいろいろ」。
学芸員さんといえば、
日々黙々と研究に打ち込んでいるようなイメージ?を持たれる方も
多いと思うんですが、
本当にいろんな方がいるそうです!
そして学芸員として働くまでの道のりも人それぞれだそう。
今日お話をしてくださった船越さんは、
県職員として採用された当初は、
なんと!県立高校の日本史の先生だったそうです!
そこから三重県埋蔵文化財センターへ異動することになり、
その後阪神・淡路大震災の復興事業関係で兵庫県へ転勤、
1年後三重県埋蔵文化財センターへ戻るも
想定外の三重県立博物館への転勤、
そして埋蔵文化財センターへ再び戻り、
2年後、まさかの斎宮歴史博物館へ・・・
高校の先生に戻ることなく現在に至る、ということです。
ご本人もびっくりの県職員人生(笑)
もちろん学芸員としてずっと研究を重ねてきた方もいれば、
船越さんのようにひょんなことから学芸員の道へ進んだ方もいる。
寡黙に研究に没頭される方もいれば、
タレントになれるんじゃないか?というくらいおしゃべり大好きな方もいる。
博物館などに行ったときは、
ぜひ、近くにいる学芸員さんに話しかけてみてください、と船越さん。
それぞれの学芸員さんがその方の経歴や経験を活かして
お話ししてくださるはずです!
自分で見ているだけではわからない発見がたくさんあるかもしれませんよ♪♪
今日お話を伺った船越さんがいらっしゃる
斎宮歴史博物館については、
「三重の文化」ホームページや
「三重の文化」twitterをチェックしてみてくださいね♪♪
。・。・。・。・。・。・
今日はそのほかにも・・・
◆「津市救急・健康相談ダイヤル24」今月からスタート
などの話題もお届けしました!
それではまた明日、夕方5時に♪♪
ここ数年増加傾向にあるという、高齢者と車との事故。
実は、家の近くで歩いている時が一番多いそうなんです。
朝早くからお散歩をされる方も多いですし、
ドライバーは人通りの少ない深夜や早朝であっても
スピードは控えめに、しっかりと周囲を確認することが大切ですね。
それはもちろん、通りなれた住宅外や団地でもいえることです。
そして、これからの季節、日の出はどんどん遅くなり、
日の入りは早くなります。
ヘッドライトを点灯したりすることも事故防止につながりそうです。
また、外を歩かれる高齢者の皆さんも、
歩くときは反射材を身に着けたり、
明るい色の服装にしたりと
ドライバーから見えやすくしてお出かけくださいね!
みんなが注意して、
事故のないまちにしたいですね^^
。・。・。・。・。・。・
さて、番組後半は、
先週から始まった新コーナー、
「みえ アート&カルチャー」。
今回は、斎宮歴史博物館 学芸普及課主査の
船越重伸さんにスタジオにお越し頂きました!

三重の「文化」のおもしろ情報を、現場で活躍する専門家に
直接聞けるこのコーナー。
今日のテーマは、「学芸員もいろいろ」。
学芸員さんといえば、
日々黙々と研究に打ち込んでいるようなイメージ?を持たれる方も
多いと思うんですが、
本当にいろんな方がいるそうです!
そして学芸員として働くまでの道のりも人それぞれだそう。
今日お話をしてくださった船越さんは、
県職員として採用された当初は、
なんと!県立高校の日本史の先生だったそうです!
そこから三重県埋蔵文化財センターへ異動することになり、
その後阪神・淡路大震災の復興事業関係で兵庫県へ転勤、
1年後三重県埋蔵文化財センターへ戻るも
想定外の三重県立博物館への転勤、
そして埋蔵文化財センターへ再び戻り、
2年後、まさかの斎宮歴史博物館へ・・・
高校の先生に戻ることなく現在に至る、ということです。
ご本人もびっくりの県職員人生(笑)
もちろん学芸員としてずっと研究を重ねてきた方もいれば、
船越さんのようにひょんなことから学芸員の道へ進んだ方もいる。
寡黙に研究に没頭される方もいれば、
タレントになれるんじゃないか?というくらいおしゃべり大好きな方もいる。
博物館などに行ったときは、
ぜひ、近くにいる学芸員さんに話しかけてみてください、と船越さん。
それぞれの学芸員さんがその方の経歴や経験を活かして
お話ししてくださるはずです!
自分で見ているだけではわからない発見がたくさんあるかもしれませんよ♪♪
今日お話を伺った船越さんがいらっしゃる
斎宮歴史博物館については、
「三重の文化」ホームページや
「三重の文化」twitterをチェックしてみてくださいね♪♪
。・。・。・。・。・。・
今日はそのほかにも・・・
◆「津市救急・健康相談ダイヤル24」今月からスタート
などの話題もお届けしました!
それではまた明日、夕方5時に♪♪