平成２４年の日本経済は、
前半は東日本大震災の復旧・復興需要と
エコカー補助金などを中心に回復基調にありましたが、
夏場以降は減速感が鮮明になっています。
来年は、当面は弱めに推移するものの、
後半は少し明るくなりそうだとか。

三重県でも日本全体の動きと同じように、
ゆるやかな回復が見込まれるようです。
医療分野や環境といった今後成長が期待される分野で
県内にも新しい動きがみられるほか、
伊勢神宮の式年遷宮の年ということで
伊勢志摩地域を中心にさまざまな受け入れ態勢の整備が
すすめられています。

蛇は「神の使い」とも言われます。
来年が明るい年になるといいですね＾＾

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みえアート＆カルチャーには
三重県文化会館　事業推進グループの
藤田祐輝さんにお越しいただきました！

今日の話題は、
来年１月８日（火）に三重県文化会館大ホールで上演される
「プラハ国立劇場　オペラ　フィガロの結婚」について。

今回、三重県文化会館に、
プラハ国立劇場がまるごとやってきます！！

オペラは、日本の「歌舞伎」と同じ頃に生まれたものだそう。
マイクもスピーカーもない時代に生まれた音楽劇なので、
セリフも歌も、バックのオーケストラもすべてが生音！！
超人的なテクニックで迫力のオペラを堪能してください♪

しかも、今回の演目は「フィガロの結婚」。
モーツァルトの作品の中でも、代表作と言われる喜劇です。
そして料金も
Ｓ席１３，０００円、Ａ席１０，０００円、Ｂ席７，０００円、Ｃ席４，０００円で
オペラとしてはかなりリーズナブル！！
本場の空気を感じる貴重な機会、ぜひお出かけください★☆

三重県文化会館のウェブサイトはこちら。
三重の文化ウェブサイトはこちら。

それではまた明日、夕方５時に！