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みなさん、こんばんは！
ＡＤの佐藤です。

今日のＥＶＥＮＩＮＧ　ＣＯＡＳＴＥＲもチェックしていきましょう。


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【☆LIFE~『暮らしの防犯・安全』☆】

週替わり月１コーナー【ＬＩＦＥ】♪
１１月第二火曜日の今日は、
【セーフティ・カーライフ】です☆

今回のタイトルは
「高速道路でのまさかに備えて」

ご出演は、ＪＡＦ三重支部推進課の
高波瀬　仁志さんです♪




近年、高速道路での車両故障や交通事故によって、
車内の留まっているところに後続車が追突したり、
運転手などが路上に降り立った際に
後続車にひかれるといった、
「高速道路上で人にぶつかる事故」が増えています。
これは、車を停止している側、後続車側、それぞれの「意識のずれ」が
招く事故ともいえますよね。

高速道路の本線上は、
時速１００ｋｍ近い車が行き木しています。
事故や故障でやむを得ず車から本線上や路肩に出た場合、
一般道と同じ感覚で行動すると、
思わぬ事故に巻き込まれる可能性があります。

実際高速道路上で事故や故障で停止した車の運転者や同乗者が
次のような場面で後方からきた車にはねられ死亡する事故が多発しています。

・車外への避難中・待機中
・道路上で事故当事者同士での話し合い中
・非常電話で通報のため、道路を歩行中・横断中
・路肩でパンク修理・タイヤチェーン脱着中など。

まず事故や故障が発生した場合、
後続車の追突を防ぐため、事故を知らせる必要があります。

ハザードランプを点灯させ、
発煙筒や停止表示版で事故車の存在を知らせてください。

その後、ガードレールの外側などに避難。

避難する場合は、必ず車の左側から！！！
外側に避難できない場合は、追突時の巻き添えを防ぐため、
車の後方に離れ、ガードレールに身を寄せます。

避難が完了したら、
１１０番・非常電話・道路救急ダイヤル（＃９９１０）などで通報。

その際、非常電話番号、上りか下りか、
事故の状況、負傷者の有無、事故車両の状況、
走れるかどうか、燃料もれの有無などを伝えてください。

また、後続車に事故故障車両があることを
知らせるための装備を必要ですよね。

第一に発煙筒の確認。
発煙筒は、高速道路での事故や故障の際の命綱。
日頃から設置位置を確認しておきましょう。
発煙筒は約５分ほどですので、
念のため２本あると心強いです。
着火方法など事前に確認をしておきましょう。

また故障に備えて、普段から点検整備を怠らないことはもちろん、
特に三角の停止表示版を必ずチェック！

無い方は、万が一に備えて購入されることをオススメします。

高波瀬さん、ありがとうございました！

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【☆みえアート＆カルチャー☆】

三重の文化のおもしろ情報を、
事業担当者など専門家の方から、現場の視点で楽しくお届けしていきます♪

今日は１１月１５日（金）、
三重県文化会館　小ホールで行われている
【グランプリコンサート２０１３
トリオ「国境なきクラシック」】ついて☆

お話を伺ったのは、
三重県文化会館　事業推進グループの
川島　健太郎さんです☆