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みなさん、こんばんは！
ＡＤの佐藤です＾＾♪

今日のＥＶＥＮＩＮＧ　ＣＯＡＳＴＥＲもチェックしていきましょう。


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【７月２７日（日）ほくせい地域福祉学習会開催】

ご出演は、
ＮＰＯ法人ぴーす理事長の宮田嘉尚さんと、
社会福祉法人わかたけの瀬古敦子さんのお二方です。




ＮＰＯ法人ぴーすは、四日市で知的障害児者の居宅支援を行う事業所：居宅介護事業所ぴーすを運営しています。いわゆるヘルパーさんの役割をはたしてくれるところなんですよね。

また社会福祉法人わかたけでは、知的障害の方が作業をする、みんなで仕事をするところなんだそうです。


さて、そんなお二人が実行委員をされている、この日曜日７月２７日に、四日市文化会館で、
【ほくせい地域福祉学習会】が開催されます。

四日市を中心に活動をする知的障害児者の支援に携わる事業所や
特別支援学校が中心に現在の障害児者の福祉を考えるために
学習会をひらきたいと考えたことがきっかけで、実行委員会を立ち上げて、
学習会を企画することになったのだそうです。

今回の学習会では、地域福祉の充実に向けて、その一助としたいという願いから、特別支援学校聖母の家学園、社会福祉法人わかたけ萩の里の有志が発起人となって、今回の実行委員会を立ち上げ、企画されたそうです。



お二人の講師をお招きして開催します。

１．青木道忠先生
以前は学校の先生をされていて、現在はＮＰＯ法人子ども・若もの支援ネットワークおおさかの理事長をされています。これまでの教師時代の経験やその後のさまざまな方への相談支援を通じて経験されたことをもとに、「人とかかわるという福祉の仕事で大切にしたいこと」についてお話していただきます。

現代社会では、生きづらさを抱えるこどもたちや若者が増えているんだそうです。

どこで、そのような方々と接する中で、どのようにしたら彼らのいのちを輝かすことができるのか？という観点からお話をしていただきます。


２．石倉康次先生
立命館大学教授、総合社会福祉研究所理事長の社会福祉制度に詳しい先生。

企業が福祉事業へ参入することで、福祉のすそ野は広がりを見せていますが、営利を目的としていることが多いため、福祉の世界が産業化し、権利としての社会福祉が後退していくのでは？という懸念もあるんだそう。

その点について実践的な立場からお話をしていただきます。



福祉というと、遠い感じもしますが、実は私たち全員に関わりがあることなんですよね。

まずはなぜいま地域福祉なのか？、そして社会福祉について、今一度考えていただく機会になると思うので、一度参加されてみてはいかがでしょうか？




【ほくせい地域福祉学習会】
７月２７日（日）
開場　１３：１５
開会　１３：４５
閉会　１６：００予定

場所：四日市市文化会館　第３ホール

参加費・入場料：無料
※事前申し込み等不要

お問い合わせ：社会福祉法人わかたけ
　　　　　　　　　　059-321-4149

宮田さん、瀬古さん、ありがとうございました！！！

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今夜の【EVENING COASTER】