富田アナおかえりなさい♪

みなさんこんばんは!ADのおーたです^^*
富田さんが夏休みを終えて帰ってきましたよー!
おかえりなさい★
お天気にも恵まれたようで、こんがり日焼けしていました(笑)
沖縄での思い出話なんかもぜひ聞きたいですよね♪

そのまえに!今日の放送をチェックしていきましょう♪


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月曜コーナー  『 Focus on JAPAN 』


毎週、気になる「政治」「社会情勢」について、三重大学の児玉克哉 教授にお話を伺っています。


先月下旬に中国を訪問した、福田元総理大臣を通じて、安倍総理が習近平国家主席に首脳会談に応じるよう呼びかけるメッセージを伝えていたことが分かりました。

「日本は友好関係を築きたいというメッセージを送り続けていますし、それに対し中国の側もこれまでほとんど幹部は会わないという形にしてたんですけども、、極秘であろうと会っている。それはやはり中国の方も日本と対立を続けるのは得策じゃないわけですから、どこかで友好関係を元に戻すというのを中国の側も模索し始めている。」


対話のドアを開くだけでなく、アプローチしていくことも大事なんですね。
ところで安倍総理、2012年12月の第2次安倍政権発足後、9月に予定している東南アジア・バングラデシュ・スリランカ訪問を含めると、訪問国数が49か国になり、外遊が歴代総理でトップとなります。

「これからの日本の繁栄をもう一度築くというときには、海外での活動がかかせない。確かに中国韓国でうまくいかない部分はありますが、その他の国に対しては非常に順調に、あるいはそれ以上に関係が構築されているということは、安倍総理が一度首相をやって名前を分かってもらっている。これまで日本の首相は一年ごとに、あるいは一年経たない間に交代するということで、顔と名前が一致しない状態があったんです。今回はそんなことがなく、国際的な関係がリードできる状態にある。これは日本にとってメリットになる」

これまでに多かったのは、小泉元総理で48か国。
しかし、これは5年5か月かけての数です。
対して安倍総理は1年9か月と短期間。
これは国会が安定しているのが大きいのでしょうか?
教授は、自民党が圧倒的多数で勝利し、国内政治だけでなく国際的な政治をやっていける土壌ができているという事だと話します。

ただ、第1次安倍政権で訪問していた中国・韓国・エジプトの3か国は、第2次安倍政権では訪問していません。

「エジプトも重要な国になりますが、それよりも中国と韓国ですよね。非常に近い国、最も重要と言ってもいいくらい、貿易からしても中国・韓国というのは重要な国。その関係が尋常ではないというか、普通じゃないのはやはり問題。それを解決できるかどうかというのは、安倍首相の評価にも関わると思う」


児玉教授、ありがとうございました。


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8月4日(月)のEVENING COASTER

他にも、
三重県からのお知らせでは
「清水千佳子 ネイチャーアート展 ~熊野の生きものとその仲間たち~」のお知らせ 
(三重県立熊野古道センター 電話:0597-25-2666 )


などなど、最新のニュース・音楽とともにお届けしました!

いかがでしたか?
それでは、EVENING COASTERはまた明日夕方17時です!
聞いてくださいね♪