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みなさん、こんばんは！
ＡＤの佐藤です＾＾♪




さぁ今夜のＥＶＥＮＩＮＧ　ＣＯＡＳＴＥＲもチェックしていきましょう。


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【☆ＳＰＯＲＴＳ　Ｊｏｕｒｎａｌ☆】


第２木曜日のＴＯＰＩＣでは
ＳＰＯＲＴＳ　Ｊｏｕｒｎａｌをお届け！！！

ご出演は、
鈴鹿国際大学の
市野　聖治学長　です♪

夏の全国高校野球が、台風１１号の影響を受け、
２日遅れで開幕しましたね。

全力で戦う球児たちの姿に、心打たれる毎日ですが、
今回は「高校野球とアカウンタビリティー・マネジメント」
の観点からお話いただきました。

高校生たちのどんなことがあっても全力でプレーする姿。

たとえば、先日の大垣日大の試合では、
初回８点と大量に先制され、もう勝敗は決まったかと思いきや、
９回ウラでまさかの逆転勝利！！！

そして昨日の三重高校の試合もすごかったですよねぇ。

２点先制されたものの、追いつき、
また２点追加され、２－４となり、
迎えた９回ウラ！

三重高校の攻撃で、２点を挙げ、
４－４とし、延長戦へ持っていきました。

ピッチャーの交代をある中、
好試合となった延長１１回ウラに
勝負をしかけた三重高校。

２アウト満塁。
２ストライク３ボールという大切な一球。
対する広陵の吉川投手の真剣な面持ち。

届いた球は、ボール。

ボールを見極めた宇都宮選手は、
４ボール押し出しで、１塁へと進み、
逆転勝利を収めました。

３季連続甲子園出場の三重高校ですが、
昨年の夏と今年の春は初戦突破を逃しました。

今年の夏は、逆転勝利という好スタートを切りだし、
市野先生も、ぜひ決勝戦へと駒を進めて欲しいと話していました。

そんなもうダメだと！と思ってしまうような展開でも、
踏ん張ることができる、最後まで戦い抜けるのはなぜでしょうか？

それには、「アカウンタビリティー・マネジメント」が
大きく関わってくるそうです。

アカウンタビリティーとは、
勝負・責任という意味。

自分が問題の当事者であると意識するかどうかで
変わってくるんだそうです。

現実を見つめ、解決策を見つけ出して、行動する！

これが大事なんですね。

また高校野球に関していえば、
選手のメンタリティをどういう風にしていくかも
重要なポイント。

「不確実性の高い環境でまずい状況に直面した時に、
被害者意識で言い訳して逃げるか
全てを自らの課題として受け止め解決に努力するか
によってチームの生産性は、大きく変わる。」

これをしっかり覚えておきましょう♪

ともあれ、高校球児のみなさん、頑張ってくださいね！！！