★セーフティ・カーライフ★

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みなさん、こんばんは!
ADの佐藤です^^♪

今日のEVENING COASTERもチェックしていきましょう。


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【☆LIFE~『セーフティ・カーライフ☆】

週替わり月1コーナー【LIFE】♪
10月第2火曜日の今日は、
【セーフティ・カーライフ】
です☆

今回のタイトルは
「3秒、30mルール」を意識していますか?】

ご出演は、JAF三重支部 四日市推進推進課
城 彰仁さんです♪

jaf20141014.JPG

さて、みなさんは、「3秒、30mルール」って聞いたことがあるでしょうか?

教習所で耳にしたことがあるって方も多いはず!

そこで、今回は改めまして、3秒ルール・30mルールについておさらいしていきましょう!

【3秒ルールとは】
法令では、「運転者は、同一方向に進行しながら進路を変える場合には、その3秒前に合図を行う」とされています。つまり、進路を変えようとする3秒前に合図を出すことが求められているんですね。

しかし、3秒前に出せばよいというものではありません。

自動車にはバックミラーに映らない部分、いわゆる死角があるので、まず方向指示器を出す前に右側後方を目視での安全確認を行う必要がありますよね。

そして方向指示器を出してから、3秒後に実際に進路変更するときに再び右側後方を目視での安全確認を行わなければなりません。しかし実際には、進路変更する直前に目視もしないで合図を出したり、なかには合図を出さずに進路を変える人も見かけますよね。でも、これって逆の立場だったら、すごくヒヤッとしますよね!もし自分の目の前の車がいきなり何の合図もなく入ってきたら・・・怖いですよね。事故の原因ともなるので、ちゃんと余裕をもって、適切なときに適切な行動をとるように心がけましょう!

【30mルールとは】
右左折しようとする交差点などから、およそ30m手前の地点に達したときに合図を行うようになっています。

それとは別の「30mルール」を教習所で習ったよ!って方もいるんじゃないでしょうか?
これは、横断歩道や自転車横断帯の手前30m以内の場所では、追い越しも追い抜きも禁止されているということです。

また踏切とその手前30m以内の場所も追い越しが禁止されているということ。踏切とその手前30m以内の場所も追い越しが禁止されているということです!


ウィンカーは自分の意思を周囲に伝えるための大切な道具であり、他人に自分の行動を伝える手段。

3秒はそのためにとても必要な時間でもあります。

そして30mルールのある場所には事故が起きやすい場所として特に注意を払い、事故の危険性を少しでも減らすことができます。

ルールの意味を理解して、事故防止につとめて安全運転を!!


城さん、ありがとうございました!!!

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今夜の【EVENING COASTER】
いかがでしたでしょうか???

また明日夕方5時~お届けしますので
お楽しみに♪
では素敵な夜を★

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