みなさんこんばんは！ＡＤのおーたこと、ありさです＾＾*
（名前で呼ばれる事が多いので変えてみました（笑）
早いもので今年も残り1ヶ月となってしまいました...
やり残したこと、たくさんあるなぁ...なんて方多いのではないでしょうか。
さて、12月に入り今週から新しいＡＤが仲間入りしますよ！
みなさんよろしくお願いします♪

ではでは、今日の放送をチェックしていきましょう♪


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月曜コーナー　　『 Ｆｏｃｕｓ　ｏｎ　ＪＡＰＡＮ 』


毎週、気になる「政治」「社会情勢」について、三重大学の児玉克哉 教授にお話を伺っています。


衆議院選挙の公示をあすに控え、与野党8党の党首による討論会がきょう午後東京都内で開かれ「アベノミクス」の是非などについて議論を交わしました。
今回の選挙、争点があるようなないような...非常にわかりにくいものとなっています。
挙げるならば、一つは消費税再増税の先送りの是非。

「争点というのが基本的に見えない状態で、実際に自民党が大勝するとなれば争点ではなかったが憲法改正もできるとかそういう話になりそうですよね」

もうひとつは、アベノミクスの是非。
アベノミクスについてどう評価するか、このあたりは？

「これもアベノミクスにかわるものを野党が用意しなければならない。批判しても民主党政権の時に何をしたか明確にないものですから、そうするとアベノミクスにかわるものを民主党あるいは他の党も出していかなきゃいけない。それに単に反対というわけでなく、アベノミクス対他のやり方というのが出てこなきゃいけない」

良いか悪いか批評し、悪いと判断するもののそれに対する対案が全く出てこないですよね。
教授には、今回の選挙あえてどこがポイントかお聞きしました。

「次の時代をどのように作っていくかを明確にするところ、そしてそれに投書できるところ、だから今は何かわからないんですよね。アベノミクスも実態がはっきりしない中で、反対するだけでは進まないですからね。次の時代をどのように展望するのか、特に安全保障というのは非常に大きな問題になっていますから、それをどういう風にしていこうとするのか。単に自衛隊の増強ではだめですよ、というのではだめで、ならばそうしないのであればどういう風に日本を防衛し、平和を作っていくのか、それを明確にしてほしい」

名前、政党名の連呼ではなく、政策の具体的なデザインをしっかりと語ってほしいですね。

児玉教授、ありがとうございました。


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いかがでしたか？
明日は冷え込みそうです。暖かくしておやすみください☆
それでは、EVENING COASTERまた明日夕方１７時です！