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こんばんはー！
ＡＤの藤岡です＾＾

さぁ今日のＥＶＥＮＩＮＧ　ＣＯＡＳＴＥＲもチェックしていきましょう！




☆■■・・暮らしの防犯・安全・・■■☆

週替わり月１コーナー「ＬＩＦＥ」
第2火曜日は、【セーフティ・カーライフ】です☆

ご出演は、

JAF三重支部推進課の儀賀弘己さん♪



今日のテーマは「信号機の基本を見直しましょう」

みなさんは信号機の色「青・黄・赤」の意味をわかっていますか？？？

青信号は「進め」の命令ではありません。
本当の意味は「進んでもよい」なんです。

黄色はどうでしょう？
黄色は基本的には止まれなんですが、停止位置で安全に止まることが難しい場合には進んでも良いということになります。

歩行者信号についても基本的には同じで、
黄色の代わりに青点滅が使われています。

青点滅の意味は「横断を始めてはいけないが、横断中の歩行者は速やかに横断を終わるか、横断をやめて引き返さなければならない」ということになります。

では赤信号はどうでしょう？？？
これは「止まれ」ではなく「絶対に止まれ」という命令になります。

これらの本当の意味ご存知でしたか？？？
この信号の意味を必ず守ることが交差点での事故を防ぐという事に繋がります。

また、深夜に交通量が少なくなる信号交差点のなかには、
点滅信号に切り替わるところがありますよね。
こういう交差点では、一方の道路側が黄色の点滅になれば、
交差する道路側は赤色の点滅になっています。
点滅信号の意味については、
「黄点滅信号」が「他の交通に注意して進行することができる」
「赤点滅信号」が「停止位置で一時停止し、安全確認をしたのち、進行することができる」
となっています。
しかし、深夜ともなれば交通量も少なくなっており、
「交差道路からくる車はいないだろう」と
一時停止しないで交差点に進入しがちになります。
ですので、夜間こそしっかり止まってしっかり確認しないと危険になります。

深夜の点滅信号交差点では、
赤点滅信号の車が必ず一時停止をすることはもちろんですが、
黄点滅信号側でも交差道路から一時停止せずに
進入してくる車があることを予測しておきましょう。
予測することで事故を未然に防ぐことが出来ます。
また、一時停止の標識がある場所は見通しが悪く危険な場所ですので、
停止線手前で必ず一時停止し、安全を十分確認してから
交差点に進入するようにしてください。

運転など慣れてしまい、忘れてしまいがちなきちっとした交通ルール
今一度、信号の意味を確認し、行動を見直してみましょう＾＾
そしてみんなで交通ルールを守り、みんなで交通事故をなくしましょう！