三重のローカル鉄道☆

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皆さん、こんばんは☆
ADの白石です♪

早速ですが、本日のEVENING COASTERは★☆
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☆ビジネス・アクティビティ

週替わり月1コーナー 火曜TOPIC★

第4火曜日は「ビジネス・アクティビティ」のコーナーです☆
 
ご出演は、
百五経済研究所 松田 夏奈さん♪ 

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早速ですが、今日のお話は☆☆・・・・
 
三重のローカル鉄道
 
ローカル鉄道というと、のどかでのんびりとしたイメージがあります。
旅行者にとっては旅の楽しみであったり、地域に住む人にとっては欠かせない交通手段ですよね。
 
実は三重には、日本で三か所しかない、線路幅の狭い珍しい鉄道が走っているのだそうです!!
 
線路の幅が762ミリメートルと、新幹線の線路幅の約半分の長さしかない鉄道で、"ナローゲージ"とも呼ばれています。
 
現在は全国で3か所しか運行されていないのですが、なんとそのうちの2か所が三重県にあるんだそうです!
全国3か所のうちの一つは、トロッコ電車で有名な富山県の黒部峡谷鉄道、そして2つ目が、三重県の三岐鉄道北勢線、そして3つめが、先月4月1日に開業して注目が高まった、同じく三重県の「四日市あすなろう鉄道」です。
 
この全国的にも珍しい線路幅の狭い鉄道は、住宅の隙間にそって走る様子であったり、懐かしさを感じるレトロな車輛の雰囲気も人気を呼んで、各地から鉄道ファンが訪れているんだそうです。
鉄道ファンの人にはとても魅力のある鉄道ということなんですね。
 
 
その他にも県内では、魅力的なローカル鉄道がたくさんあります♪
 
例えば、伊賀鉄道伊賀線では、漫画家・松本零士さんデザインの忍者のイラストが描かれたラッピング電車が走っていますよね!
伊賀市は忍者による町おこしで、外国人観光客もふくめ関心を引いていますが、良いPRになっています。
 
そしてJR名松線では、平成21年の台風の被害で運行を停めていた家城から伊勢奥津までの区間が、来年の春に復旧される予定で、地元では期待が集まっているんだそうです。
 
他にも、1両・2両編成の車両であったり、無人駅など多く見かけられますが、そういった鉄道が走っているところも、見方を変えれば地域の魅力の一つですよね。
 
 
三重県内のローカル鉄道。
単なる路線手段としてでなく、観光や沿線でのイベント等と絡めることで、地域の活性化が図られるといいですね。
  
そして、住民の方たちや観光客からも親しまれる鉄道として、続いて欲しいと思います(^^)
 
 
松田さん、ありがとうございました!
 
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さて☆本日のEVENING COASTERいかがでしたでしょうか。

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また明日17時にお会いしましょう★
それではまた☆☆

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