みなさんこんばんは!
ADの南です。
最近は気温も上がり少し暑くなってきましたね。
梅雨に入る前に、どこかに出かけたいところ!
私は、イカ釣りに行ってきましたよ。
イカは釣れませんでしたが、
海をみながらのんびりして
気分もリフレッシュできました。
イカは、秋くらいがよく釣れということで
秋までに上手になって
たくさん釣りたいですね。
さて、今日のイブニングコースターをみていきましょう!
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第四木曜日は、フード・アナライズのコーナー!
JA全農みえ 米穀課 水本 有紀(左) さんと
企画管理課 伊藤 賢泰(まさやす 右) さんに
お話を伺いましたよ。
今回は三重県の 麦 についてです!
麦は、11月に種をまき、
寒い冬を超えて成長し、
間もなく収穫を迎えます。
三重県の現在の作付面積は6300ヘクタールを超え、
この20年で約3倍に増えたんだとか!
小麦の収穫量は約2万トンとなり、
全国で第7位の生産量なんだそうです。
三重県は麦の生産が盛んなんですね^^
その理由として、、、、、、、
三重県では、麦をお米の代わりに田んぼで作る
「転作作物」として進めてきました。
お米の消費量が減っていくなかで
生産者や実需者など県全体が一体となって
「三重県の麦」を拡大してきたんですね。
そんな三重県の麦の品種を簡単に紹介しましょう!
一番多いのが
「あやひかり」...うどん用に使用。 伊勢うどんにぴったりなもちもち感!
「さとのそら」...日本めん用の新品種
「タマイズミ」...中華麺に向いている
「ニシノカオリ」...学校給食の食パン用に使用されている
「ファイバースノウ」...麦茶や麦ご飯用の押麦になる
多くの品種が栽培されているんですね。
このような三重県の麦を使用した商品は、
お近くのスーパーやJA直売所などで手に入ります。
うどんやラーメン、お菓子、醤油、麦茶などたくさんありますよ!
ぜひ、「三重県産麦」と書かれた
商品を見つけてご賞味くださいね^^!
今日はここまで!
来週のイブニングコースターはお休みです。
来週6/1(月)~6/4(木)は、
開局30周年を機に改めてリスナーと触れ合い、
「ラジオの価値、ラジオの意義」を考える番組を
お送りいたします!
ではでは、素敵な夜をお過ごしください☆