安倍首相70年談話・みえのふるさと応援シンボジウム

今晩は!ADの奥村です♪

本日開催が予定されていた「熊野大花火大会」。
悪天候により、明日18日へ順延となってしまいましたね...>_<...

約10,000発の花火を、吉野熊野国立公園の鬼ヶ城を背景に、大海原に向って豪快な花火絵巻をくりひろげ熊野大花火大会。

三重県の夏の風物詩ともなっていますよね♫

紀伊自動車道が全線開通して、他県からの見物客も多くなり去年は20万人もの人が訪れたそうですよ!
今年の花火も大注目ですね☻
明日18日は天候に恵まれますように...☆訪れる方は交通情報しっかり確認してくださいね!


それでは、今日のEVENING COASTERを振り返っていましょう(*˙꒳˙*)‧⁺✧*

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月曜コーナー   Focus on JAPAN
毎週、気になる「政治」「社会情勢」について、三重大学の児玉克哉 教授にお話を伺っています。

今夜は、「安倍首相の70年談話」について伺いました。

安倍首相は70年談話内で、

過去に侵略を行ったと認め、「植民地支配」「侵略」「痛切な反省」など、過去の談話で用いられた言葉が引用し、

「我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明してきました。事変、侵略、戦争。いかなる武力の威嚇や行使も、国際紛争を解決する手段としては、もう二度と用いてはならない」として、歴代内閣の立場をそのまま引き継いだことを明確にしました。

ですが、「お詫び」といった言葉が引用という形で使われている点を指摘し、主語が安倍首相ではなく 加害者責任が明確ではないとして野党の一部より批判されています

 

また、安倍首相は「戦争を知らない次の世代に謝罪はさせたくない。」と述べました。

このことに対し、児玉教授は「今後の課題として、未来に向けてなにをするかが大切

今回の談話には具体的なプロジェクトがなかった。村上談話の時のように、未来につながるプロジェクトが大切。若者が繋がる、交流が大切なのでは」と仰っていました。

児玉教授、今夜もありがとうございました。

 

☆ 続いて、三重県からのお知らせです。

 

9月4日(金)13時00分~16時30分

三重県総合文化センター内「生涯学習センター視聴覚室」で

みえのふるさと応援シンボジウム 『農山漁村は消滅しない~「できない」を「できる!」に変える~』 を開催します。

 

傾斜が急であるなどの地理的条件が悪く、農業の生産条件が不利な中山間地域が持つ多くの課題を情報共有し、「できない」を「できる!」に変え、全体最適や価値共創の思考で地域経済を活性化し、地域の元気づくりを通して消滅しない地域づくりを目指すポイントをシンポジウムを通して、地域づくりの手法や課題解決のヒントを探ります

一般社団法人北海道活性化機構 代表理事の木村俊昭さんを講師に招き、
質疑応答や自由参加で全体ワークショップも行います。

 

募集人員 120名ですが、会場に入る限り参加は受け付けます。 

参加ご希望の方は、 申請システムで申し込みいただくか、お電話でお願いします。

締め切りはは8月28日(金)までです。
お問合せは、三重県地域連携部地域支援課 059-224-2420 までお願いします。




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今夜の放送は、いかがでしたか?
これからも皆さんへ最新のニュースと音楽をお届けしていきます。

明日も17時からはEVENING COASTERを聞いて下さいね(*^_^*)♪