『 Focus on JAPAN 』⇒安保関連法案・自民党総裁選

みなさんこんばんは!ADのありさです^^*

台風18号が近づいてきています。

予想進路を見ると三重県に向かってきているような・・・(>_<)

台風が近づく明日明後日と大雨に注意が必要です。

最新の情報をチェックして下さいね。 

ではでは、今日の放送をチェックしていきましょう♪

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月曜コーナー  『 Focus on JAPAN 』

毎週、気になる「政治」「社会情勢」について、三重大学の児玉克哉 教授にお話を伺っています

 

 

安倍総理大臣は、安全保障関連法案に関して議論が深まってきていると述べ、今国会での成立に意欲を示しました。

会期末は27日。それをみすえて、14日の週には確実に成立させるよう指示をしたという報道もあります。

公明党の山口代表は安保関連法案について「丁寧に審議を尽くし、参議院で結論を得て成立させるべきだ」と述べています。

 

「まず、総裁選がどうなるのかというのがあります。総裁選があると、野党はそれまで審議に応じないという形になる可能性が高い。それからの審議になりますから、間に合うかどうかというのはぎりぎりになる可能性が高い。」

 

その自民党総裁選、野田聖子前総務会長が立候補に向けて動きを加速させています。

しかし、20人の推薦人を集めるのに苦戦しているようで、現時点では厳しいという見方です。

今、自民党は大きくなりすぎているそうです。

無派閥の議員が100人以上いて、その人たちがコントロールしにくいと教授。

しかし、野田氏の推薦人は意外と集まるのではないかと話します。

 

そしてもうひとつ、安保法案に反対する市民団体や学生団体によるデモも行われていて、8月末に国会周辺で行われたデモは主催者発表で最大12万人が参加したとのこと。

デモはいま全国で行われています。

 

「近年では珍しいことになりますが、まだ国民的な運動ということにはかなりほど遠い部分があると思う。それと共にこうした問題は政治家と市民団体が近い距離で議論できるようなかたち・・・デモっていうのはやはりある意味単純な意志の表明になりますからね。もっと近い関係を築くというのが非常に重要になると思っている」

 

海外は政治家と市民の距離感というのが日本よりも遥かに近いそうです。

議論をしながら一緒になって決めていく。

それが重要だといえる、と教授は話しました。

 

児玉教授、ありがとうございました。

 

 

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9月7日(月)のEVENING COASTER

三重県からのお知らせでは

斎宮歴史博物館で9月26日からスタートする

復元建物完成記念特別展

【 『よみがえる斎宮』 ・ 『記念講演会』 】の話題をお届けしました!

http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/saiku/index.shtm

お問合せ⇒斎宮歴史博物館 電話 0596-52-3800 

 

 

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いかがでしたか?

それでは、EVENING COASTERまた明日夕方17時です! 聞いてくださいね!