ニセ電話の注意喚起に牛乳宅配員 三重県

みなさんこんばんは。

ADの南です。

 

後もう少しで春ですね。

暖かい季節が待ち遠しいです。

 

さて、今日のEVENINGCOASTERをみていきましょう。

 

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第三木曜日は、「ニュース・アイ」のコーナー!

中日新聞三重総局 阿部 和久 総局長 

お話を伺いまいましたよ。

 

*ニセ電話の注意喚起に牛乳宅配員

 

三重県では、

ニセ電話詐欺の被害を抑止するために、

牛乳販売員が配達の際に声を掛けながら

チラシを配布するとういう取り組みを行っています。

 

*県明乳会

 

 三重県内の明治乳業の販売店64店が

加盟している組織です。

 

【 2013年1月から年に1回 】

県と県警が作成したチラシを

約4万5千戸に配布しています。

 

今年は1月25日から!

注意喚起のメッセージや相談の連絡先などが

書かれたチラシを配布しています。

 

販売員は日中の配達が多いため、

声を掛けながら

牛乳と一緒にチラシを手渡しすることも多いそう。

 

客と直接会って話しをすることは、

安否確認の役割も果たしますよね。

 

*ニセ電話詐欺の被害状況

 

県警によると、

2015年電話詐欺件数 →100件

被害額 →約3億4千130万円

 

前年より被害は増加しています。

 

*県内の他の取り組み

 

・ 中日新聞の販売店 「み・まる~る」

  一人暮らしの定期購読者を対象にした安否確認サービス

 

・ 県警と明治安田生命保険協定 結ぶ

  職員がニセ電話詐欺対策の啓発や地域の見守り活動に協力。

 

警察だけでなく、企業や地域が一体となって

被害を抑えていくことが大切ですね!

 

さて、今日はここまで!

来週月曜日再びお会いしましょう!