ゲストにハッカドロップス☆ラジオバトン・プロジェクトもご紹介!

みなさんこんばんは!ADのありさです^^*

 

月曜コーナー『 Focus on JAPAN 』ですが、今日はお休みさせて頂きます。

では、今日の放送をチェックしていきましょう♪

 

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★☆ ゲストコーナー ☆★

 

18時台にはゲストが来て下さいました!

愛知県春日井市出身のアーティスト!

初登場★ ハッカドロップス!!

 

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ハッカドロップスは、マイさんのソロプロジェクト!

元Superfly・多保孝一さんプロデュースなんです!

一度聞いたら忘れられないこの名前。

小さいころから缶入りドロップに入っているハッカが好きだったことから名付けられたそうです。

だいたいの子供は缶を振ってハッカが出てくるとなんだかハズレな感じになりますが、ハッカドロップスさんはむしろ色のついたドロップがでるとそれを戻してハッカが出るまで缶を振っていたとか。

それほど大好きなんですね!最近ではご自分でハッカを育て始めたそうですよ♪

地元・愛知から上京し、音楽活動を始めたハッカさん。

自分の歌を音楽関係の会社に送っていたところ、とある音楽関係の会社からデスクのアルバイトの誘いを受け、働き始めます。

仮歌の仕事もたまにやっていて、そんな中そのデモを多保さんが聞いたことがきっかけでデビューすることに。

偶然に偶然が重なって今に至ると話します。

 

 

そんなハッカドロップスさん、4月20日にメジャーデビューシングルがリリース!

 

その名も 「衝撃リバイバル」

 

なんだか昭和の歌謡曲を連想させるような曲調、その中に強さも感じます。

言うとするならば、"平成の歌謡曲"

3曲入りで、1曲目2曲目とはまた違った、アコースティックver.の「手紙」という曲も収録されています。

歌謡曲というと昭和のイメージがありますが、そういった楽曲と接点は何かあったのでしょうか?

お聞きしたところ、もちろんリアルタイムで聞いていた世代ではないものの、お母さんがよく歌っていてそれを自然と覚えてお姉さんと歌っていたそうです。

そういったところから親しみをもっていったとか。

 

マイさんの力強い歌声と、多保さんの創り出すどこか懐かしい昭和歌謡のメロディーに、ORESAMA小島さんによるエレクトロスパイスが加わった、まさに"衝撃"のサウンド!

みなさんも是非聞いてみてください!

 

今週末には、名古屋でイベントへの出演も決定しています!

 

【 ZIP-FM HAPPY SMILE LIVE "春は短し、唄えよ乙女" 】

2016.04.30(土) 名古屋市公会堂  OPEN 17:00~

【出演】大原櫻子、Rihwa、Shiggy Jr.、ハッカドロップス

 

詳細はホームページをご覧ください!

http://www.hakkadrops.net/

 

 

最後にリスナーの皆さんへメッセージをいただきました!

「レディオキューブをお聞きの皆さん、今日は本当にどうもありがとうございました。私、お隣愛知県春日井市出身なんですけども、ちっちゃいころからよくパルケエスパーニャとか伊勢神宮とかいろんなところに行っていたので、本当にすごく大好きなところなので、絶対また来たいと思っています。どうぞよろしくお願いします」

 

ハッカドロップスさん、ありがとうございました!

ぜひまたスタジオに遊びに来て下さいね!

 

 

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☆★ ラジオバトン・プロジェクト ★☆

 

17時台ラストには、"We are シンセキ!"でお馴染み、山本シュウさんに電話をつなぎ『ラジオバトン・プロジェクト』についてご紹介しました!

昨年、開局30周年の特番にも出演いただきましたよね♪

 

この『ラジオバトン・プロジェクト』とは、

全国のみなさんからラジオをはじめとした物資を募り、バトンをつなぐように被災地の方々へ届けるプロジェクト。

東日本の際プロジェクトを立ち上げられ、被災地の方々を応援してきたシュウさん。

今回の熊本地震でもこの『ラジオバトン・プロジェクト』を立ち上げようとしましたが中々現地に入れない状況が続き、ようやくスタートさせることが出来ました。

 

今回も、

◆ラジオ(小型ラジオ、携帯ラジオなど電池で動くもの)

◆電池

◆ライト(懐中電灯)

◆イヤホン(両耳で聞けるもの)

◆スマホ用モバイルバッテリー(持ち運びができるもの)

この5つを皆さんから募ります。どれも新しいもの、機能チェック済みのものをお願いします。

 

ラジオは災害が起こった瞬間から必要だと話すシュウさん。

情報がないと、どこで何が起こっているのか、何が危険なのか、救援物資や避難所はどうすればいいのか・・・わかりません。

これらは全て情報です。ラジオがあれば正しい情報が誰でも得られます。

何よりもイヤホンをつけて聞くことで、自分の音空間が作れます。

たくさんの方がいる避難所で、一時でも癒しになれば・・・

「ラジオというのはまるで仲間のような、友達のような、兄弟のような、シンセキのように寄り添えるパワーを持っている。ですから1日でも早く、1人でも多くの人にラジオを届けたい」そうシュウさんは話します。

 

みなさんも、"We are シンセキ!"の一人として、ご理解と、ご協力をお願いいたします!

また、支援をしたいが何をすればいいのかわからないという方。

このプロジェクトをへの理解とご協力を「支援金」というカタチで参加して頂ければ!

支援金の使い道は全て、この「ラジオバトン・プロジェクト」のために使われます。

ガソリン代、高速料金、ボランティアの食事代、支援物資、そのほかの雑費など

その使われる経費はすべて、明らかにいたします。

 

詳しくは、レディオキューブのこちらのページ

https://fmmie.jp//special/2016/07/post-19.php

もしくは、フェイスブックの『ラジオバトン・プロジェクト』~熊本地震~をご覧ください。

 

最後に、リスナーの方々へメッセージをいただきました。

「シンセキです。みんな繋がってます。あなたの想い、何かしたいと思ってらっしゃる方、ぜひ『ラジオバトン・プロジェクト』参加できそうだったらしてください。一人でも多くのシンセキのところお節介しに行けますんで、どうぞよろしくお願いします!」

 

山本シュウさん、ありがとうございました!

 

 

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いかがでしたか?

それでは、EVENING COASTERまた明日夕方17時です!

聞いて下さいね♪