こんばんは！木曜ＡＤのあさみんです☆

今日のＥＶＥＮＩＮＧ　ＣＯＡＳＴＥＲは(*^^)v

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木曜の週替わり月１コーナー 第２木曜日は、のコーナーです！

鈴鹿大学学長 市野 聖治（いちの しょうじ）さんに
お電話でお話を伺いました！

今回のテーマは、
『オリンピック開催地に決定基準が変更に、、』
ということで、

９月１３日にペルーのリマで行われる
ＩＯＣ国際オリンピック委員会の総会で

２０２４年のオリンピック開催地が決定するということなのですが、
その９月の総会で
２０２８年のオリンピックの開催地も決定する見込みだということなんです。


ＩＯＣが定める憲章に
特別な理由がない限り、五輪開催地は７年前に決めるものとする
と記載があるそうで、、

今回、どのような理由があったと考えられるか伺いました。


当初、２０２４年の五輪開催地に立候補していた

パリ、ロサンゼルス、ローマ、ブダペスト、ハンブルク、
など、、の国だったそうなのですが

五輪開催に多額の経費が必要だということで

パリ、ロサンゼルス以外の国は辞退してしまったそう。


９月の総会で２０２４年の開催地にどちらかが決定すると
もう一方の国は、
次回も経費のかかる立候補をしてくれるとは限らない、、

難しい経済状況の中、
２０２８年の開催地も決めてしまおう！
ということになったのではないか、、とのことです。



これは、五輪の運営を新たに変えていかなければならない
という流れだということで、

９月の総会でどのように決定するのかが注目ですね！！



選手、開催地、運営がwin win winの関係になればいいですね！
とお話しいただきました(*^_^*)




タイムリーで興味深い話題を今回もしていただきました！

市野先生、ありがとうございました。
次回も宜しくお願い致します。