ゲストに伊勢出身のユッコ・ミラーさん★☆彡

みなさんこんばんは!ADのありさです^^*

今日は番組後半にゲストが登場です♪


では、さっそく今日の放送をチェックしていきましょう!




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月曜コーナー  『 Focus on JAPAN 』




政治、社会、経済、文化の各分野からタイムリーなテーマをピックアップ。

ご専門の「ポジティブ心理学」の観点からお話しいただきます。

担当して下さるのは、

皇學館大学 文学部 コミュニケーション学科 助教臨床心理士川島一晃先生です。

今日はお電話でのご出演。



今日のお話は、『心理臨床における出会いと別れ』


この時期は様々な出会いと別れが訪れます。

先生たちが行う臨床心理学のカウンセリングにおいても、クライエントさんと必ず「出会い」から始まり、最後は「終結」と呼ばれる別れが存在します。

カウンセリングは、困っている事柄について相談するところが入り口。

そして困っている事柄が解決した時が、相談に来たそのクライエントさんのケースの終結ということになります。

「先生のおかげでよくなりました、そういわれた時がカウンセリングをしていてよかったときですか」そういった質問をされることがよくあるそうですが、川島先生は実際には違う感じ方をするそうです。

臨床家のみなさんはよく、「クライエントの悩みに伴走するパートナー」だとよく言われるそうです。

ですが川島先生は、カウンセラーは「松葉杖」のような存在でありたいと話します。

松葉杖・・・必要な時は自分の足代わりにとても役に立ちますが、治って必要なくなれば病院に返却して、やがてその存在も忘れて自然と日常に戻ります。

クライエントさんは悩みを抱えて訪れますが、カウンセリングの作業自体もクライエントさん自身が行う心の作業だといいます。

その作業の主体はクライエントさん自身であり、治療効果があったとしたらそれはあくまでもクライエントさん本人の頑張りである、そう話す川島先生。

なので臨床家として、ケースを終えていくときは「もう自分の足で歩けるのだ」という自信と希望を瞳に宿らせているクライエントさんとこれまでのことを振り返ることが多いそう。


ひと昔前にはカウンセラーという職業は社会的には存在していなかったとか。

では昔はどうだったのか、おそらく長屋などでの井戸端会議なんかで話を聞いたり聞いてもらったりしてカウンセリングのようなことがされていたのではないかと先生。

今の複雑になった時代であるからこそ、カウンセリングという非日常の営みが必要になり、私たち人間がこころを使う時間として「形」が必要になってきたのかもしれませんね。



川島先生、ありがとうございました!

来週はスタジオでお待ちしています!




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18時22分ごろからはこの番組!



『肺、おさむに聴け! ラジオを聴いてLung Lung Lung』



肺・呼吸器疾患の最新の医療情報を伺います。

日々、最前線で患者と向き合う医師の率直な言葉から、医療にかける思いと可能性を感じてください!

ご出演は、

松阪市民病院・呼吸器センター長 畑地 治先生です!



今回はリスナーさんからのメールをご紹介します!



Q.先日インフルエンザが治りかけの時にお医者様から気管支を広げる貼り薬を処方され、初めてもらう薬だったのでびっくりしました。この薬主にどういう時に使う薬なんでしょうか?


説明すると難しくなってしまうそうなのですが、これはβ2刺激薬というものだそうです。

気管支炎や喘息、COPDのときなどに文字通り気管支を広げる薬です。

貼り薬だけでなく、飲み薬や吸入薬でもあるそうです。

貼り薬は日本独特の文化だと話す畑地先生。日本人は貼付薬が好きで、気管支を広げる貼付薬が売られ、よく使われている国は日本くらいなんだそう。

目で見て貼っていることがわかるので安心するのかもしれませんね。



Q.慢性の咳があればどのような点に注意すればいいですか?病院にかかった方がいいですか?専門医に診てもらったほうがいいですか?


慢性の咳とはどれくらいの期間続く咳の事なのでしょうか?

たとえば、風邪で一週間咳が続いたとき。これは専門医でなくともかかりつけのお医者様で治療を受ければ大丈夫だそうです。

一か月くらいまでは、慢性の咳として多いのはいわゆる風邪のあとの咳。

先生たちが慢性の咳というときは、8週間以上続いている咳のとき。

咳が続き心配な場合はまずかかりつけ医に診てもらい、その後必要ならば専門医の受診してください。

その人のことを熟知しているのがかかりつけ医なので、すぐに専門医のところに行くのは間違いだと畑地先生。

また、すぐに治らないからとむやみに咳止めを飲んだり慌てたりせず、放っておいたら治るくらいの気持ちでいたらいいのではと話されました。



さて、このコーナーでは畑地先生への質問をお待ちしています。

この番組ブログ横のバナーから送ってくださいね!

お送りいただいたメッセージを番組でご紹介させていただいた方には、松阪市民病院 呼吸器センターのオリジナルグッズをプレゼントします!

ぜひ、みなさんからのメッセージお待ちしています!

畑地先生、ありがとうございました!





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☆★ ゲストコーナー ★☆



番組後半にはゲストが登場!

地元三重出身のサックスプレイヤー ユッコ・ミラーさんです!

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ユッコ・ミラーさんは、地元三重県伊勢市出身!

2016年9月にメジャーデビューし、テレビや雑誌を賑わす実力派のサックス奏者

レディオキューブには以前、多田えりかさんのRadio Flapperにご出演いただきました。


ピンクの髪と可愛いらしい喋り、そしてその雰囲気とは打って変わって奏でられるかっこいいサウンド!

サックスをはじめたきっかけは、高校一年生のころに友達に誘われて入った吹奏楽部。

その時初めて演奏したサックスの音に衝撃を受け、「これで世界のプロになる!」と決意

その後、キャンディー・ダルファー本人から演奏を気に入られ、ブルーノート東京でのキャンディー・ダルファー来日公演に異例のスペシャルゲストとして出演。

また、グレン・ミラー・オーケストラのジャパンツアーにスペシャルゲストとして出演。

国内外で活躍するトップミュージシャンと多数共演、韓国やマレーシアなどの海外でのフェスティバルにも出演するなど、世界的に高い評価を得ています。

3歳の頃からピアノはやっていたそうですが、これから音楽の道を目指そうと思っている方には希望が持てそうですね!

三重県の人というとどちらかというと争いを好まないようなおとなしい人が多いイメージですが、ユッコさんはとてもアグレッシブ!

元々おとなしい性格で、でも心の中ではどこか自分の武器を身に着けたいと思っていたところにサックスと出会い、変われたそうです。

グラミー賞を目標に、少しでもチャンスがあるなら飛び込んでいると話すユッコさん。

なかなかやろうと思ってもできないですよね。すごいです。


そんな世界の名だたるミュージシャンとも共演をしているユッコ・ミラーさん。

先週14日にセカンドアルバムがリリースされました!



2018.3.14 リリース

ユッコ・ミラー 2nd Album​ 『SAXONIC



サックスソニック(音・音波)を掛け合わせたタイトルです。

今回のアルバムは、「ユッコがロック・フェスに出たら・・・」という妄想によるフェスのセットリストを意識した選曲によるコンセプトアルバム!

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ジャジーなものもありつつ、ジャズを知らない若者が聞いてもノレる感じの曲ばかりになっていると話すユッコさん。

2曲目に収録されている「ボンノバンニベンガボーン」はなんと、あの古坂大魔王さんとのコラボ!

1stアルバムよりもオリジナル曲を充実!

キャッチーでダンサブルなナンバーから、往年のジャズ・ファンクを意識した多彩なラインナップになっています!

みなさんもぜひ聞いてみてください!




そして!このアルバムを引っ提げツアーが開催されます!

2018年3月31日(土)

『ユッコ・ミラー2ndアルバムリリースツアー〜SAXONIC〜』

場所:三重 松阪 M'AXA

出演:ユッコ・ミラー(Sax)、半田彬倫(Piano,Keyboard)、中村裕希(Bass)、渡邊シン(Drums)

時間:OPEN 18:00 / START 19:30

料金:前売 ¥4,500 / 当日 ¥5,000(税込・飲食代別途)


「CDで聴くのもいいんですけど、やっぱり実際に生演奏を聴くっていうのは全然CDとは違ってすごく迫力があって楽しいと思うので、ぜひ皆さんに来てほしいです」

ぜひ!サックスの生音を体感してください!


詳しいことはオフィシャルホームページをチェックしてくださいね♪

https://www.yuccosax.com/


最後に、リスナーのみなさんへメッセージをいただきました!


「ユッコは三重県伊勢市出身ということで、今は東京を拠点に活動しているんですけど、同じ三重県出身という事でみなさんぜひぜひ応援してください。3月14日に発売された『SAXONIC』ぜひぜひ買ってほしいです。ライブも遊びに来て下さい!」


ライブで近くに来た時などは三重に帰ってきているそうなので、ぜひまたレディオキューブにも遊びに来てくださいね!

ユッコ・ミラーさん、ありがとうございました!




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いかがでしたか?

それでは、EVENING COASTERまた明日夕方17時です!

聞いて下さいね♪