こんばんは、ADのりょうです♪


雨ですね。




火曜日です♪



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◆　セーフティ・カーライフ

毎月第２火曜日は、
「セーフティ・カーライフ」のコーナーです。

ご出演頂いたのは、
ＪＡＦ三重支部　事業課長の
江崎俊哉（えさき　としや）さんです♪




今日お話頂いた内容は・・・
～ 中は外より　はるかに暑い！～
　　　

車の中と外での温度の違いについて。

窓を閉め切った車の中は、過ごしやすいこの時期であっても、思った以上に温度が 高くなっている。
ＪＡＦの実験で、
最高気温２３度と比較的 快適な日に、
数時間、窓を閉め切った状態の車の中に未開封の炭酸ジュー スの缶を放置。
午後２時ごろには、置いていたジュースの缶は破裂 。
あらかじめ運転席の近くに置いておいた、温度計は、５ ０度近くにもなった。

別の実験を行なった時の結果では、
外の温度が３２度の日に「日なた」と「日陰」に停めた６０分後の車内を比べると、
・「日なた」が４３度
・「日陰」３６度
わずか７度しか温度を抑えることができなかった。

日陰に停めても、思った以上に気温は高い。

毎年のように、車の中に置き去りにされたお子さんが、脱水症状や熱中症で取り返しのつかないような悲しい事故があります。
ＪＡＦのアンケートによると「１２歳未満の子どもだけを残してクルマを離れたことがあ る。」と答えた方に対して、その理由について、「子どもが寝て いたから」、「すぐ済む用事だったから」といった回答があった。
「起こすのがかわいそう」という子どもを思う優しい気持ちが、取り返しのつかない結果を生むことにもなりかねない。


「そんなに暑くはならないだろう」などと決め付けていると、この時期のクルマの中の温度は想像以上に高くなっています。
たとえ短い時間であっても、車の中に小さなお子さん、犬やネコなどのペットも残すことは危険。
エアコンなどをかけていても、思わぬどんなトラブルがあるかわかならい。
降りるときには、一緒に降りるようにしていただきたいです。


ということでした。


優しい気持ちが、取り返しのつかない結果を生むかもしれない、という言葉が印象的でした。
そんなことになってしまったら、あまりにも辛いですね。
「車の中は、外よりはるかに暑い！」覚えておきたいです。


江崎さん、ありがとうございました！


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◆　こんにちは三重県です

今日は、
三重県立美術館の
鈴村麻里子（すずむら まりこ）さん に ご出演いただきました！



６月１０日（日）まで開催中の
「ぼくとわたしとみんなのtupera tupera(つぺら　つぺら)
　絵本の世界展」についてお知らせいただきました。


tupera tuperaは、亀山達矢さんと中川敦子さんのお二人から成るアーティストユニット。
2004年に「飾れる絵本」というコンセプトで絵本を作りはじめて以来、絵本の世界で活躍の場を広げていらっしゃいます。

今回は亀山さんが、三重県伊勢市出身という縁もあり
三重県立美術館で展覧会が開催。



チラシには、絵本に出てくるキャラクターが大集合。
これらの作品は、さまざまな種類の紙を、はさみやカッターで切って、台紙に貼り重ねるという方法で作られているそう。

今回の展覧会ではtupera tuperaさんがこれまでに制作した絵本のうちほぼ全ての作品の原画をご覧いただくことができます。

担当学芸員によるトークイベント
5月19日土曜日と6月3日日曜日、いずれも午後2時～30分程度。
エントランスホールで展覧会についてのお話があります。


詳しくは、
三重県立美術館のホームページ
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/000211092.htm
または、
三重県立美術館　
電話　０５９－２２７－２１００　まで。



鈴村さん、ありがとうございました！


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きょうは、思わぬ曲がかかってしまったようで..( *´艸｀)

リクエストもありがとうございます。
当日ではなく、後日かかる可能性もありますよ♪

それではまた

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ＥＶＥＮＩＮＧ　ＣＯＡＳＴＥＲ

月　～　木　　１７：００～１８：５５

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でお会いしましょう

( ´ⅴ｀)ﾉ明日はADみーちゃんです♪