みなさんこんばんは！ＡＤのあさみんです＾＾* さぁ、今日の放送をチェックしていきましょう♪

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木曜コーナーは『ＮＥＷＳ ＥＹＥ』

ご出演は、中日新聞三重総局長　 石川 保典（いしかわ やすのり）さんです。

さて今回は、三重県民にとって嬉しい話題ですよ(*^_^*)


なんと、県外から三重県に移住する人が増えているそうなんです！

昨年度の１年間で移住してきた人は３２２人！
これは前の年よりも５７％増えており、その前の平成２７年度は１２４人２年前と比べると実に２・６倍になってるということです♪

ただ、この数字はあくまで、自治体の支援策を利用した人の数だということで
実際の移住者はもっと多いと言われているそうです！！

どこからの移住者が多いかというと、、
近畿からが１３４人と最も多く四割を占めており、次に多いのが９１人の関東でほぼ３割。愛知県などの東海地方からは２割だそう！！

関東と関西で計７割を占め、都会からの移住者が多いんですね！！

なぜ三重に移住したか、県が行ったアンケートによると
「自然環境が魅力」と答えた人が２０％いて最も多く、
「買いたい・借りたい家があったから」が１２％、「就きたい仕事があったから」は１１％、「親身になって相談にのってもらえた」も１１％　という結果

いわゆるアイターンの人が全体の７割を占めており、家族構成では子育て世帯がほぼ半分。
田舎に住みたいという都会の人が、三重の魅力に惹かれて移住してきた！という感じだそう(*^。^*)

三重は南北に長いですが、どこへの移住が多いのでしょうか。

地域別では、伊勢志摩が８５人、東紀州８０人、伊賀７４人、、とこちら３つの地域で８割ほどを占めているということ！

市町別でみると、１位が伊賀市の４２人、２位は志摩市で３６人、
以下３位が名張市、４位津市、５位は鳥羽市と熊野市となっているようです♪♪

さて、三重を選んだ理由の中に、「親身に相談に乗ってくれた」というのがありましたが、、
移住者が増えてきたのは市町の受け入れ体制が充実してきたという側面も影響しているそう！

例えば、伊賀市や名張市は移住に関する相談に乗る専門の人を窓口に置き、
空き屋のリノベーション費用は最大１００万～２００万円補助する制度も設けているということ！

志摩市には家賃を補助する制度があり、子育て世帯には月あたり最大２万円を２年から３年間助成する取り組みも行っています！

こうした受け入れ努力が実ってきた結果なんですね(^^)

移住してきた人に、移住を考えた理由を伺うと、
一番多いのは「地方で働きたい・田舎で暮らしたい」という回答だったそう！

こういう思いを持っている人たちに、三重の情報が届くよう、
県としては本年度、東京や関西で移住フェアなどを開催していく予定だということです(^^♪

石川さん、ありがとうございました。 来月も宜しくお願いします！

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5月17日（木）のEVENING COASTER

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