こんばんは、ＡＤのりょうです。


今日も台風関連情報を中心にお送りしました。


火曜日です。

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◆週替わり月一コーナー 第１火曜日は

『 暮らしの防犯・安全 』 三重県警察本部　広聴広報課広報室のご協力で、

県内で発生した事件・事故や時勢の話題等を取り上げ、 警察の取組みや被害防止方法などをご紹介します。

今日は、お電話で
三重県警察本部　生活安全企画課　
巽（たつみ）さんにご出演いただきました。


お話は、
「特殊詐欺被害防止ついて」

今年８月末現在、
県内で発生した特殊詐欺は６９件、被害額はおよそ２億６千万。

昨年１年間の認知件数は２０５件、被害額は約３億円。

今年は、昨年の同じ時期に比べ件数は減少、被害額は高額となっている。


手口は主に２種類。
１つ目は親族や警察官を名乗るオレオレ詐欺、２つ目は有料動画の未納料金などの名目で支払いを要求する架空請求詐欺。
オレオレ詐欺の被害額は約１億６,７００万円、架空請求詐欺の被害額は９千万以上。

犯人は、息子や孫のほか、警察官や弁護士、財務局や銀行協会などの人物を名乗って電話をかけてくる。

警察や公的機関がキャッシュカードや通帳を預かることや、暗証番号を聞くことはありませんので、絶対渡さず、暗証番号も教えないでください！


２つ目は架空請求詐欺。
メールやはがきで「未納料金がある」という連絡が来て、電話をかけると「コンビニでの電子マネー購入」や「コンビニ支払いサービスでの支払い」を要求される手口。
３０代以上の現役世代で多く発生。

身に覚えのないメールやはがきでの料金請求には決して応じないようにしてください。

特殊詐欺を他人事と思わず、警戒心を高めることが最も重要。

県警では、ツイッターの三重県公式アカウントや、ヤフーの防災速報アプリなどを通じて特殊詐欺の防犯情報を発信しています。


特殊詐欺の被害額が高くなっているということでした。
自分や家族は被害にあわないと思わず、警戒心を高めたいですね。

巽さん、ありがとうございました！

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◆　こんにちは三重県です

今日は、
三重県　防災企画地域支援課
今日お話頂いた内容は・・・
９月２３日（日・祝）開催の
「みえ風水害対策の日シンポジウム」について。


とき：９月２３日（日・祝）午後１時～４時（開場１２時）
ばしょ：三重県営サンアリーナレセプション室


シンポジウムの今年のテーマは、「来るべき風水害へ備えるための自助・共助・公助のあり方を考える」。
甚大な被害があった平成２９年の台風２１号や今年の７月豪雨を振り返りながら、今後の防災・減災対策について考えます。

申込み方法：郵送、メール、ＦＡＸ　締切：９月２０日(木)


川口さん、ありがとうございました！




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この時間も停電など、台風２１号による影響が続いています。

それではまた

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ＥＶＥＮＩＮＧ　ＣＯＡＳＴＥＲ

月　～　木　　１７：００～１８：５５

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でお会いしましょう！