こんばんは、ADのりょうです♪
今年も残すところ1週間をきりました。
向こう1週間の中頃は強い寒気の影響で岐阜県では大雪が降る見込みということでした。
お出かけにもご注意くださいね。
火曜日です♪
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◆ ビジネス・アクティビティ
週替わり月一コーナー
毎月第4火曜日は
「ビジネス・アクティビティ」です。
ご出演頂いたのは、
百五総合研究所の
前田(まえだ けんと)さんです。
今日お話頂いた内容は・・
「知育玩具」についてです。
今年トレンドの地域玩具についてお話いただきました。
現在のおもちゃ市場は年間8,000億円ほど。
クリスマスと正月でその4割を占めるといわれている。
おもちゃ業界はこの時期に合わせて、その年のトレンドを取り入れた新商品の発売が多くなっている。
毎年、日本玩具協会が主催となって「日本おもちゃ大賞」を部門ごとに発表、今年はエデュケーショナル・トイ部門で、興味深いおもちゃが大賞。
その部門で受賞したのが、「プログラミング」を遊びながら学べるおもちゃ。
「プログラミング」に関するおもちゃは、過去に受賞した商品にはなく、今年初めて出てきた言葉。
おもちゃを通じて学べることは「プログラミング的思考」であり、実際にプログラミング言語を学んでプログラマーとしてのスキルを養うおもちゃではありません。
おもちゃ業界では「プログラミング」という言葉がトレンドになっている背景には、文部科学省が2017年に発表した「学習指導要領」において、2020年度から小学校でプログラミング教育を必修化する方針であることが大きい。
幼児期には、遊びながら「プログラミング」に触れ、小学生からは本格的にプログラミング教育を学ぶことを通じて、将来のIT人材の活躍が期待できる。
前田さん、 ありがとうございました!!
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◆ こんにちは三重県です
今日は、
三重県 農林水産部 担い手支援課の
清水秀巳(しみず ひでみ)さんに ご出演いただきました!
今日お話頂いた内容は・・・
「みえ農業版MBA養成塾」の第2期生を募集について。
みえ農業版MBA養成塾は、次代を担う農業ビジネス人材の育成を行う塾。
今年の4月に三重県農業大学校に開設しました。
雇用を生み出す法人の経営者やマネージャーの育成を目指しています。
具体的には、「雇用型インターンシップ」として県内屈指の農業法人等で働きながら、現場で実践的に学び、併せて農業大学校、三重大学大学院が準備する講座で課題解決を図るカリキュラムとなっています。この塾は、県内の農業者、三重大学大学院、県が連携して塾生を支援します。 農業の経験は問いません。
例えば今は銀行員やIT技術者で、そのノウハウを生かして、農業ビジネスを起業したいという、ちょっと尖ったような人材を求めています。U・Iターンを含め県内外から応募を受付。
募集人数
3~5人程度
経費 2年間の課程
年あたり118,800円の受講料とその他経費(教材書籍代等)
申込日程
プレ申込 平成31年1月31日まで
就業をを希望するインターンシップ法人とのマッチングを行い、受入の内諾を得たうえで、
本申込 平成31年2月15日まで
・「みえ農業版MBA養成塾」 特別公開講座
平成31年1月16日(水)
県総合文化センター 小ホール
講師やパネリストは、一粒1,000円のミガキイチゴ栽培で有名な宮城県の岩佐大樹さんの他、農業ビジネスでグローバルに活躍中の方々。
今回の入塾を検討している方をはじめ、農業の分野に興味のある方なら参考になる内容。
詳しくは、
みえ農業版MBA養成塾ホームページ
https://mie-nodai-mba.jp/
問い合わせは、
三重県農林水産部 担い手支援課
電話059-224-2354
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本日もお聴きいただき、ありがとうございました!
メッセージ、リクエストもたくさんありがとうございました!
17時台の最後には、
それではまた
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EVENING COASTER
月 ~ 木 17:00~18:55
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でお会いしましょう
( ´ⅴ`)ノ 明日また夕方5時に~♪明日の朝のREADY!はキヨンセ~(清田アナ)です♪