◇セーフティ・カーライフ 「6割以上はしていません」/ 「Para-Landscape展」

こんばんは、ADのりょうです


今日は、津市出身の吉田沙保里選手が現役引退を表明、
番組中には、松阪市出身の西野カナさんが活動休止の発表がありました。


そして、1月1日のプレゼント♪超高級松阪牛の当選者の発表もありました!!




火曜日です♪


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◆ セーフティ・カーライフ


毎月第2火曜日は、
「セーフティ・カーライフ」
のコーナーです。

ご出演頂いたのは、
JAF三重支部 事業課長 

江崎 俊哉(えさき としや)さん
です♪

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今日お話頂いた内容は・・・
~6割以上はしていません~


一般道路における後部座席でのシートベルトの着用率のお話です。

昨年10月にJAFと警察庁が全国884ケ所で行なった「シートベルト着用状況全国調査」の結果。
全国平均
運転席の着用率   98.8%
助手席       95.9%
後部座席の着用率  38.0%

三重県
運転席の着用率   98.0%
助手席       96.0%
後部座席の着用率  38.8%

後部座席の三重県の着用率は、全国平均より高いとはいえ、6割以上は着用していなかった。

道路交通法では2008年より「全ての座席でシートベルトの着用」が義務付けられています。




その2008年当時の後部座席の着用率は全国平均で30.8%、
昨年の結果が38.0%で、決して大きくは増えていなくて、ほぼ横ばいと言える。  

2016年にJAFで18歳以上の方3,000名を対象に行ったインターネットによるアンケートによると、
着用しない理由は
「シートベルトが使いにくい」が29.8%で最も多く
「後席は危険であると感じない」が8.9%、
「交通事故は稀にしか起こらない」が1.5%という結果に・・・。




衝突事故は後ろの席だから大丈夫という事はない

また衝突事故にはならないまでも例えば、道路の横からネコが急に飛び出してきて、慌てて思わず急ブレーキを踏むといった場面
そんな時に後部座席でシートベルトを締めていないと、フロントガラスや前の席に座っている人の頭をめがけて後ろから飛んできますから、せっかくシートベルトを締めているドライバーや助手席の人の身も危なくなる。

三重県警察のデータによると、
三重県で四輪乗車中に亡くなった方の数が、昨年35人。
この亡くなられた方35人中、19人がシートベルトを締めておらず、
その19人の内、12人はシートベルトを締めていれさえすれば、助かったといわれている

車に乗る時は、後ろの席も必ずシートベルトを締める。
そしてドライバーも後ろに人を乗せる場合には、
「ちゃんとシートベルトを締めてよ」と念を押せば、その後ろの人のためでもありますが、ドライバー自分自身の身を守るためでもあるんです。
シートベルトを締める事は自分のためですから、全ての座席で着用するようにしていただきたいですね。



ということでした。

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江崎さん、今日もありがとうございました!!






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◆ こんにちは三重県です


今日は、
三重県立美術館 

貴家 映子(さすが えいこ)さん 
にご出演いただきました!

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今日は、
ただ今開催中の 企画展
「Para-Landscape展」についてご紹介いただきました。


と き:3月24日(日)まで開催中
ばしょ:三重県立美術館

                                    

「パラランドスケープ」展は、「ランドスケープ」、つまり、風景がテーマの展覧会。

「パラ」は、パラリンピックのパラと同じ言葉で、「〜に沿って」とか「〜を超えて」とか、「〜の反対側に」という意味があります。
ちょっとつまらなくなってしまった現実の「ランドスケープ」を越えたところ、あるいはそのそばにあって見過ごされているものに、現代アートの想像力を通して注意を向けてもらいたい、そんな思いを込めた展覧会。



具体的には、東海地方を中心とする5名のアーティスト、伊藤千帆、尾野訓大、稲垣美侑、徳重道朗、藤原康博が、エントランスホールと4つの展示室を使って、それぞれの世界観を表現。
そこには、風景画や風景写真らしいものが登場し、ちょっと普通の風景とは違う、というところがポイント。



例えば、伊賀市在住のアーティスト藤原康博さんの作品には、田んぼの真ん中などに立っている納屋といった、普通なら気にも止めないようなモチーフが描かれている。
また、尾野訓大さんは、真夜中にカメラのシャッターを長時間開けたまま撮影して、昼間のような明るさになった不思議な写真を展示。
普段とは違う角度や距離感で風景を見ることによって、その面白さや豊かさに触れてもらえる。


アーティストが一人一部屋を担当するということで、それぞれ空間全体を活かした構成を行い、見る人が、そこにある「ちょっと不思議な風景」を体感できるような展示を作り上げた。
例えば、エントランスホールの天井から枝が生えでてくるようなダイナミックな作品があったり、美術館の備品を使った迷路のようになった空間があったり。


稲垣美侑さんは、鳥羽の離島を訪ねた経験をもとに、色鮮やかな絵画を制作。
藤原康博さんは大台ケ原の立ち枯れの木をモチーフにした新作を展示。
徳重道朗さんは、南伊勢町や大紀町、紀北町の海岸線を調査して、その文化や交通の歴史などを展示に反映。
三重県の多様な風景の魅力にあらためて気付かされる。



詳しくは、
三重県立美術館のホームページ
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/


お問い合わせは、
三重県立美術館    
電話 059-227-2100



貴家さん、ありがとうございました!!



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そして、番組中には
西野カナさんが活動休止することを発表され、


2008年デビューの西野カナちゃんが
当時レディオキューブで
放送されていた番組収録などを担当していた
同じ2008年入社の代田和也アナが急遽登場!
コメントをもらいました('ω')/

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そして...、
Dr.畑地 Presents 超高級松阪肉
の当選者発表もありました!!


たくさんのご応募をいただきました!!
ありがとうございました!!
皆さんに当たって欲しいくらいたくさん丁寧なメッセージもいただきましたm(__)m

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今日も番組をお聴きいただき、ありがとうございました!
メッセージ、リクエストもありがとうございます('ω')



それではまた

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EVENING COASTER

月 ~ 木  17:00~18:55

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でお会いしましょう! ( ´ⅴ`)ノ♪明日また夕方5時に~♬
明日の朝のREADY!は、清ちゃんことキヨンセこと清田アナだー('ω')/