今日お話頂いた内容は・・・
～９割以上は止まりません～

信号機の無い横断歩道での一時停止についてのお話です。

昨年、片側１車線の道路で交差点のように信号機があるような場所の横断歩道ではなく、信号機も無い横断歩道だけが設置されている場所で、横断者がいた時に「クルマが何台止まったか」という調査を全国９４箇所で行ないました。


どれくらいのクルマが止まったのか？

全国で調査をした合計の台数、１１,０１９台中、横断しようとしている歩行者を見て一時停止をしたクルマは、たった９４８台。率にすると、わずか８．６％。

「９割以上は止まらなかった」ということです。



ここ三重県はどうだったのか？

三重県では更に低くなり、１．４％。
（１００台中９８．６台のクルマが、横断歩道を渡ろうとする歩行者がいても止まらなかった）
　

全国も特に三重県では横断歩道で止まらないドライバーが多い。
どうして止まらないのか？

一昨年の６月に「ドライバーが一時停止をしない、或いは、できないと考えられる理由」をインターネットアンケートで調査をした結果、

「自分のクルマが停止しても対向車が停止しないとかえって危ないから」４４．９％
「後ろからクルマが来ておらず、自分が通り過ぎればすぐ歩行者は渡れると思うから」４４．１％
「横断歩道に歩行者がいても、渡るかどうか判らないから」３８．４％
「一時停止をした際に、後続車に追突されそうになる、或いは、追突されたことがある」３３．５％

確かに、横断歩道の手前で止まろうとして慌ててブレーキを踏むと状況によっては、追突されそうになることも考えられる。

こういったような後続車からの追突を未然に防ぐために、先をよく見て、遠方の横断歩道に歩行者がいたような場合には、早目にブレーキを踏むことで後続車に「もうすぐ停止しますよ」ということを早く伝えるようしていただきたいです。

そこで運転中、気をつけて見ていただきたいのが、道路に表示された「ひし形マーク」。

このひし形マークは「この先に横断歩道がありますよ」という意味の路面表示。
走行中にこのマークを見つけたら、まずスピードを落として、横断しようとする歩行者がいた場合には、停止するようにしていただきたいです。
また横断する歩行者も、「私は渡りたいんだ」という意思を、走って来るドライバーへ、ハッキリとアピールするようにしていただきたいです。

江崎さん、今日もわかりやすいお話をありがとうございました！！

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◆　こんにちは三重県です


今日は、
三重県立美術館の
中井　惇弥（なかい　じゅんや）さん　にご出演いただきました！

今日は、
大雨による洪水時にリアルタイムで水位情報の 確認ができる
「危機管理型水位計」についてご紹介いただきました。

「危機管理型水位計」とは、どういったもの？

危機管理型水位計とは、洪水時の際、河川の水位情報をインターネットを通じて多くの方にお知らせするための、簡易型の水位計。
平成３０年７月豪雨など近年全国で多発している豪雨災害に備えた対策のひとつ。

県内では、どれくらい設置が進められている？ 　

三重県が管理する河川において、現在４４基（２月１日時点）を設置。
今年の３月末までに県内全域で １２０基を設置します。
来年度に６１基を設置し、 合わせて１８１基の設置を予定。

　

全国で設置されたものについて、誰でもインターネットから水位情報を確認することができます。
設置箇所は、人家や重要施設がある箇所、過去に洪水氾濫の被害が発生した箇所など。

水位情報は、どのように確認することができるか？

インターネットで「川の水位情報」と検索、または県の「防災みえ．ｊｐ」のトップページから専用サイトにアクセス。
水位のグラフや河川の横断図等を確認することができ、
観測が始まると５分に１回のペースで水位情報が更新される。


危機管理型水位計運用システム　（水位情報を表示するWebページ）
https://k.river.go.jp/

水位の上がり下がりの傾向を見て、避難する判断に役立てて頂ければと思います。
ご自分の住んでいる近辺のどのあたりに危機管理型水位計が設置されているかを日頃からご確認ください。

詳しくは、
三重県　県土整備部　河川課
電話０５９－２２４－２６８２


中井さん、ありがとうございました！


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★本日のゲストは、
　HIPHOPアーティストの

　SEAMO（シーモ）さん！！！★






１９９５年より地元名古屋、東海地区を中心にシーモネーターとしてインディーズ活動を初め、同地区におけるHIPHOPの新しいスタイル、ムーブメントを確立。
数々のアーティストとのコラボレーションを果たし、リスペクトを集める。
２００５年、名前をSEAMOに改名。
全国ツアーのチケットは全て完売するなど、唯一無二のHIPHOPアーティストとして活躍中。






２月２０日にニューアルバム
「Glory（グローリー）」をリリース！！


Glory（グローリー）は「栄光」という意味。
歳を重ねてきて、若い子たちに「SEAMOさん昔スゴかったんですよね？」などと言われる、「昔」が余計だと(笑)
俺たちの栄光の光は過去ではなく未来に光り輝くものなんだと、俺たちの栄光はもっと先にあるんだという強い気持ちのタイトルなんだそう。



今日はそのアルバムの中から、
９曲目の「テノヒラ」
２曲目の「Glory／SEAMO×Crystal Boy×KURO×SOCKS×Ms.OOJA」
をお送りしました。

テノヒラでは、
「手のひらに伝わってくる　そのぬくもりは君と僕が生きている証　～」
という温かいリリックから始まります。

このアルバムは、すごくパーソナルな自分がよく出ている。
今の自分（SEAMOさん）をもれなく封入したものとなっているそう。






去年の夏に輪郭を作り、年末年始に一気に清書したというほやほやのアルバム。

Ms.OOJAさんを迎えた曲「Glory」では、
オファーに至る流れなどもお話してくださいました。




富田アナから「久しぶりにお会いして柔らかくなった」と言われたSEAMOさん。
「どんなこわい人だったんですか？」と(笑)
「昔はもっといろんなものに追われていたというか、時間とかなにかに納得いってない感じとか、プロモーションしているときも過密スケジュールで、しゃべらせてもらうこと自体ありがたいことなのになにか満足いってないこととかも、昔を思い起すとあったかもしれない」と話されていました。






最後にメッセージ
「めちゃめちゃいいアルバムが出来たと思っています。これ聴いてライブツアーに来て頂ければ、今のSEAMO（シーモ）を実感していただけるんじゃないかと思いますので、ぜひともライブツアーに遊びに来てください！」





年中ライブをされているSEAMOさん、やっていないと調子がくるってしまうくらいなのだそう。
２週間ライブをしていないと、マイク持てなくなるくらい、とおっしゃっていました。


息するみたいにライブをされているSEAMOさんの
ライブ情報など、詳しくはこちらから♪　↓
SEAMO（シーモ）オフィシャルサイト
http://www.seamo.jp/





SEAMOさん、ありがとうございました！！☆
また、三重でお待ちしております！！



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本日もお聴きいただき、ありがとうございました！！
メッセージをご紹介できず、ごめんなさい('Д')、


...m(__)m





それではまた

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ＥＶＥＮＩＮＧ　ＣＯＡＳＴＥＲ

月　～　木　　１７：００～１８：５５

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でお会いしましょう！明日また夕方５時に！
明日の朝のＲＥＡＤＹ！は清田アナ（キヨンセ）です('ω')ノ♪