今週も番組をお聞きいただき
ありがとうございました!
安藤さんへのご相談は
こちらで受け付けていますよ♪
https://fmmie.jp//program/yasasisa/message.php
さて、
今週のご相談は。。。
**************************:
RN まきまき さん
小学校4年生の次男が幼すぎて心配。
上の子と年が離れているせいか
下の子だからか、いわゆる甘え上手。
大人びた発言や、かといえば純粋なことも言い
じいじばあばも可愛がってくれます。
でも、もう小学校4年生ななのに時々
「夜、一緒に寝て」とか「トントンして」とか
いまだに言います。
「6年生になったら修学旅行あるのに大丈夫~?」
と言って断ると機嫌を損ねることも。
大丈夫かなぁと。
大丈夫でしょうか?
************************
安藤さんのお答えは・・・?
*****************************
小学校4年生は、いわゆる「チェンジタイム」。
幼い子から、「おにいちゃん」になり替わる時期です。
しかし、それには個人差があります。
ただ、お母さんがおっしゃるように、甘え上手。
おじいちゃんやおばあちゃんに「かわいいかわいい」といわれていて
「かわいい自分」であろうとしてきたのでしょう。
そう言ってくれるので、その「期待に応えよう」ということで
自分の意識が、「そういう子でいよう」となっているのだと思います。
それが急に、小学校4年生になったのだからきちんとしなさいといっても
すぱっとできるものではありませんよね。
徐々に徐々に、です。
ですから、「いっしょに寝て」「トントンして」も
ある程度つきあいながら、別のところで、
たとえば、
「大きくなってほしいなぁ」とか「立派な男の子になっていくといいね」とか
成長した先の姿を意識させていく、ということが必要です。
「大きくなっていく自分を期待してくれているんだな」と
アンテナでキャッチできるように仕向けて行くといいと思います。
その働きかけが大事だと思います。
************************
番組では
みなさんからのご相談お待ちしています。
メールはこちらまで!
https://fmmie.jp//program/yasasisa/message.php