11月2日 小4の次男。幼すぎて心配・・・

今週も番組をお聞きいただき

ありがとうございました!

 

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 さて、

今週のご相談は。。。

 

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  RN まきまき さん

 

 

小学校4年生の次男が幼すぎて心配。
上の子と年が離れているせいか
下の子だからか、いわゆる甘え上手。
大人びた発言や、かといえば純粋なことも言い
じいじばあばも可愛がってくれます。
でも、もう小学校4年生ななのに時々
「夜、一緒に寝て」とか「トントンして」とか
いまだに言います。
「6年生になったら修学旅行あるのに大丈夫~?」
と言って断ると機嫌を損ねることも。
大丈夫かなぁと。
大丈夫でしょうか?

 

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安藤さんのお答えは・・・?

 

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小学校4年生は、いわゆる「チェンジタイム」。

幼い子から、「おにいちゃん」になり替わる時期です。

しかし、それには個人差があります。

ただ、お母さんがおっしゃるように、甘え上手。

おじいちゃんやおばあちゃんに「かわいいかわいい」といわれていて

「かわいい自分」であろうとしてきたのでしょう。

そう言ってくれるので、その「期待に応えよう」ということで

自分の意識が、「そういう子でいよう」となっているのだと思います。

 

それが急に、小学校4年生になったのだからきちんとしなさいといっても

すぱっとできるものではありませんよね。

徐々に徐々に、です。

ですから、「いっしょに寝て」「トントンして」も

ある程度つきあいながら、別のところで、

たとえば、

「大きくなってほしいなぁ」とか「立派な男の子になっていくといいね」とか

成長した先の姿を意識させていく、ということが必要です。

「大きくなっていく自分を期待してくれているんだな」と

アンテナでキャッチできるように仕向けて行くといいと思います。

その働きかけが大事だと思います。

 

 

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