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 では、

今週のご相談は。。。

 

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 ＲＮ　まあみん

小学校５年生の男の子の母です。
息子は自虐的。叱るとすぐにすねます。
そして「どうせぼくは・・・」といいはじめたり、
「もう家なんか出ていきたいわ」といいます。
すねて出て行って、
ある時はおじいちゃんが見つけて、連れて帰ってきてくれました。
「どうしたらいいのよ！」と叫んでしまったことがあり、
それ以降、そのことばをまねます。
主人にも反抗的（黙って動かない）で、
最後はいつもじいちゃんばあちゃんの力を借りて
本人が反省しやすいようにしていますが
この繰り返しばかりでいいのか、悩んでいます。
思い起こせば、私も小さいころどちらかというと自虐的だったかもしれませんが
こんな風に態度に出したことはありません。
私の性格の遺伝だからかと思うと、それも申し訳ないし
このさきそういった部分だけが大きく性格にでてしまうとこの先心配です。
反抗期だから？
悩んでます。。。

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安藤さんからはこんなお話が・・・

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お母さんが

「思い起こせば、私も小さいころどちらかというと自虐的だったかもしれませんが」

とおっしゃっていますが

一度その時のことを思い出してみてください。

直接的ではありませんが

解決方法として大切なことだと思います。

そのうえで、息子さんと向き合って話をすることです。

 

話をする、というのは

息子さんの本音を聞く、ということです。

自虐的な言葉の中にある「本音」です。

心を開かせるためにはうまくひきだしましょう。

 

お母さん自身のことを思い出して

自分の本音をお子さんにも伝えましょう。

 

親としての接し方で、

間違ってたなと思ったときは親でも謝りましょう。

そのことでお子さんは心が解けていくと思います。

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