鳥羽商船高等専門学校

今日は、鳥羽商船高等専門学校・情報機械システム工学科、教授の
江崎修央さんがお客様です。情報機械システム工学科では、プログラミングをはじめ、電気や機械の設計開発、加工ができる人材を育てています。

地域解決の内容は様々。農業、水産業、そして観光業。
学生たちを地域の中に送り込み、一緒に考えさせています。
水産業に関しては、人工知能を用いてのシステムを開発しました。
その1つが養殖真鯛やブリにスマートフォンを使って遠隔操作で餌をあげること。今はノリ養殖の支援も行っています。

開発してきたことが持続できるように地元企業とも連携をとり、商品化も進めています。それが、問題を解決するということ。
未来の夢の乗り物にも携わっています。

一次産業の後継者不足と高齢化、若者の都会への人口流出。
そんな地方の問題をITで解決していく。
田舎の未来は明るい。

鳥羽商船高等専門学校

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