悠久の歴史が流れる熊野川
三重と和歌山の間を流れるこの川は、かつては熊野三山を結ぶ川の参詣道として、また生活物資を運ぶ水上交通として盛んでした。
その川舟を復活させたのが熊野川体感塾の谷上嘉一さんです。
今では世界中の人々がこの地を訪れています。
地域の未来を考えた時、観光資源となるものが必要でした。
仲間とともに三反帆の船を復活させる活動が始まりました舟は、三枚の帆が川の風を受けて進みます。
三反帆と呼ばれるこの船に乗ると自然の音があちらこちらから聞こえてきます
紀宝町 熊野川体感塾 谷上嘉一さん