元熊野古道センター

尾鷲、馬越峠の入り口。
ここに今日のお客様の家があります。
川端守さん。高校の先生を退職した後、熊野古道に長く関わってきました。

フランスからピレ ネー山脈を経由してスペインに至る 800㎞の道「サンディアゴ・デ・ コンポステーラ」を歩いた40日間は、川端さん夫妻にとってかけがえのないものとなりました。

川端さんは県立熊野古道センターの2代目センター長でした
地元の木を使った立派な建物は、熊野古道を歩く人たちにとって学びの場所になっています。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    熊野古道が世界遺産登録されて今年で20年。
この道をずっと守ってきた人たちがいます。

尾鷲市 元熊野古道センター館長 川端守さん

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