おはようございます。ウィークエンドカフェへようこそ。
朝、空気がひんやりとし始めたら
そろそろ、毛糸の出番。引き出しから取り出した毛糸玉。
やわらかな色に触れていると、まだ見ぬ冬の景色まで楽しみになってくる。ウィークエンドカフェのオープンです。
伊賀市にある、編み物教室「糸遊び」。
色とりどりの毛糸が並び、思いを編み込む時間が流れています。今日は遠藤扇(せん)さんがお客さま。韓国出身の遠藤さんが編み物を始めたのは、義理のお母さんの影響でした。

一本の糸が、やがて一枚のセーターになっていく。
その過程には、手を動かす楽しさと、ものを生み出す喜びがあります。

編み物の面白さは、頑張った分だけきちんと成果が見えること。
昨日より今日、今日より明日。
少しずつ形になっていきます。

編み目には、その時の気持ちが表れます。力が入って、きつくなった編み目。心にゆとりがあるときの、やわらかな編み目。一目一目が、愛おしくなります。

季節が移ろうように、暮らしにもぬくもりを。今年の冬は、何色の毛糸で、どんな時間を編んでいきましょうか。
伊賀市 糸あそび 遠藤扇さん
